「農林水産業と食文化の発展は世界をもっと豊かにつなぐ」大阪・関西万博に出展 農水省2025年1月27日
農林水産省は6月5日~16日、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」(会期:4月13日~10月13日)で「農林水産業と食文化の発展は世界をもっと豊かにつなぐ」をコンセプトに出展する。
出展では、日本の食・農林水産業の魅力を発信するため、17以上の課室等が展示。展示に当たっては、EXPOメッセ会場内を、日本の伝統的な農林水産業により形成された風景や地域の営み、食文化などを紹介する「伝統をつなぐ」エリア、様々な産物から日本の食を再認識する「多様性をつなぐ」エリア、農業、林業、水産業それぞれの強み、課題、未来に繋げていくための取組を紹介する「未来へつなぐ」エリアの3つのエリアに分けて展示を予定している。
また、ポップアップステージ西においては、来場者に食への興味関心を持ってもらえるよう、木桶の組み立て、未来の食についての問いかけ、農耕儀礼等の実演、JAS(日本農林規格)に親しんでもらう取組や魚に関する食育ショーなどを検討している。
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