鳥インフル 国内47例目 千葉県で確認2025年1月30日
農水省は1月29日に千葉県で今シーズン国内47例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたと発表した。
発生農場は旭市にあり、採卵鶏約3.6万羽を飼養していた。千葉県では13例目となる。
28日朝に農場主から数羽固まって死亡しているとの通報が東部家畜保健衛生所にあり簡易検査の結果、陽性と判明し、29日に遺伝子検査で疑似患畜と確認された。
発生農場から3km圏内の移動制限区域内には採卵鶏9農場(36万2200羽)、ブロイラー2農場(9万3500羽)、うずら1農場(22万羽)あり、計67万5700羽飼養されている。
また、3kmから10km圏内の搬出制限区域内には採卵鶏15農場(72万3493羽)、ブロイラー1農場(7万7400羽)、うずら4農場(101万6000羽)あり、計181万6893羽飼養されている。
重要な記事
最新の記事
-
【役員人事】JA全農 経営管理委員(7月31日付)2025年7月31日
-
【役員人事】JA全農 理事体制(7月31日付)2025年7月31日
-
【全中教育部・オンラインJAアカデミー】「激動する世界とその見方、学び方」 世界の変化と日本外交の行方 元外務次官の薮中氏が講演2025年7月31日
-
"寄り添う"活動で信用・期待に応える態勢づくり JA共済連2025年7月31日
-
共済金支払総額3兆5475億円 経常利益1002億円 JA共済連決算2025年7月31日
-
【人事異動】農水省(8月1日付)2025年7月31日
-
【人事異動】JA共済連(7月31日付)2025年7月31日
-
6月の米の家庭内消費、前年同月比で4ヵ月連続のマイナス 農水省の「需要上振れ」と整合せず 米穀機構2025年7月31日
-
米高騰 根底には産地の弱体化 食糧部会で現場の声2025年7月31日
-
加工原材料向け備蓄米 随契販売実施 8月1日申込 農水省2025年7月31日
-
米流通「目詰まり」確認できず 流通多様化で系統集荷34万t減 農水省2025年7月31日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】日米関税交渉の評価で見落とされている視点2025年7月31日
-
切り花価格の高騰で消費者は買い控え【花づくりの現場から 宇田明】第65回2025年7月31日
-
消え行くヒエ・アワ・キビ・モロコシ、続くは何?【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第351回2025年7月31日
-
九州一の梨産地から「福岡県産なしフェア」全農直営飲食店舗で開催2025年7月31日
-
「福岡県産シャインマスカットフェア」銀座・京都の直営飲食店で8月1日から JA全農2025年7月31日
-
「発酵そみファフェア」直営飲食店舗で8月1日から開催 JA全農2025年7月31日
-
藤原紀香と貴島明日香が初共演「ゆるふわちゃんねる」開設当時を振返る JAタウン2025年7月31日
-
JAタウン「博多うまかショップ」で「ハズレなし!夏のおみくじキャンペーン」実施中2025年7月31日
-
JAおおいがわ、ホテイフーズと共同 茶殻肥料を製品化 静岡県で地域資源循環型農業 伊藤園2025年7月31日