2026年度「第25回聞き書き甲子園」高校生受け入れと「名人」推薦に協力する市町村を公募2025年5月12日
農林水産省、NPO法人共存の森ネットワークなどが主催する聞き書き甲子園実行委員会は、2026年度「第25回聞き書き甲子園」における高校生の受け入れと「名人」の推薦に協力する市町村(地域)を9月4日まで公募している。

「聞き書き甲子園」は、全国の高校生が森・川・海の「名人」を訪ね、その知恵や技、生き方を記録し、発信する活動。令和元年度から、名人の推薦と高校生の受け入れに協力する市町村(地域)を全国から公募し、農山漁村地域と高校生をつなぐ活動を展開している。
高校生と名人の出会いが地域の元気につながる
次年度(令和8年度)第25回の開催にあたり、高校生が「聞き書き」する「名人」の推薦と、高校生の受け入れに協力する「市町村」(地域)を9月4日まで募集中。
対象は市町村(地域)とし、「聞き書き」の対象となる5~8人の名人を推薦することが要件となる。市町村を窓口として「地域団体」(地域自治組織や市民活動団体、事業協同組合等)が応募することや、複数の市町村が連名で応募できる。
「聞き書き」の基本は、一対一のコミュニケーション。高校生は、「名人」との対話をすべて録音し、その言葉を一言一句書き起こし、「名人」の言葉だけを使って、その語り口を活かした作品にまとめる。
「聞き書き」は、祖父母の世代から孫の世代へと生きる知恵や心をつなぐ活動。高校生は、「聞き書き」を通して「名人」の人生を受け止める。この活動を通じて、「名人」の思いに少しでも応えようと、里山里海の保全や地域活性化などに取り組む卒業生の活動も生まれている。
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