湯沢市で「第148回 秋田県種苗交換会」開催へ2025年6月10日
秋田県の農業最大の祭典である「秋田県種苗交換会」が、2025年10月31日から11月4日までの5日間、湯沢市を会場に開催される。市内での開催は2016年以来、9年ぶりとなる。

「第148回 秋田県種苗交換会」が、2025年10月31日(金)から11月4日(火)までの5日間、秋田県湯沢市にて開催される。明治11年(1878年)の第1回開催以来、一度も途切れることなく続く伝統ある農業イベントであり、県内外から多くの関係者や来場者が訪れる秋田県最大級の農業行事である。
「先人に学び農業の未来をひらく」の理念のもと、次世代に向けた農業の展望を地域一体となって発信する場となり、地域のJAや行政、企業などが連携し、会期中はさまざまな催しが予定されている。
主会場は湯沢市総合体育館となり、農産物の展示や審査が実施される。開会式および閉会式は湯沢文化会館で執り行われる予定である。また、健康ドームではJAこまち女性部による農産物販売や食堂の出店、松ノ木河川公園では農機展示・販売、雄勝文化会館オービオンではNOSAI関連の展示など、多彩な協賛会場が市内各所に設けられる。
この開催を盛り上げるため、現在湯沢市協賛会ではキャッチフレーズを募集している。応募期間は2025年6月1日から30日までで、年齢や居住地を問わず誰でも応募可能。文字数は15文字以内で、湯沢市らしさを表現し、種苗交換会にふさわしい未発表作品が求められている。応募は郵送や窓口、湯沢市Webサイト内のオンラインフォームでも受け付けており、入選者には賞状と2万円相当の副賞が贈られる。
過去の開催では、「美味し郷へ」(第130回・湯沢市)、「実る大地 豊かな食農 こまちの里で」(第139回・湯沢市)などが入選作として採用された。入選作品は今後、ポスターやパンフレット、のぼり旗など各種広報物に使用される。
湯沢市での開催は9年ぶりとなる。市長の佐藤一夫氏は「湯沢の魅力を広く発信できる好機」と位置づけており、地域が一丸となって準備を進めている。
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