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農水省事業 令和7年度「全国ジビエフェア」参加店舗募集 ぐるなび2025年8月26日

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ぐるなびは、11月1日から始まる国産ジビエを提供する飲食店や事業者を紹介する「全国ジビエフェア」の参加店の募集を8月25日から開始した。

農水省事業 令和7年度「全国ジビエフェア」参加店舗募集 ぐるなび

同フェアは、ぐるなびが5年連続で事業実施主体となる、農林水産省「令和7年度ジビエフェア開催事業」の一環で実施。飲食店や小売店等での国産の野生鳥獣肉(ジビエ)の利用拡大を促進し、消費者にジビエの魅力を伝え、ジビエをもっと知って・食べてもらうことを目的とした取り組みとなる。

野生鳥獣による令和5年度の農作物被害額は164億円となり、背景には野生鳥獣の生息分布域の拡大や、農山漁村における過疎化、高齢化の進展による耕作放棄地の増加などの影響が挙げられる。野生鳥獣による農作物被害は農林漁業者の経営意欲を低下させ、耕作放棄地の増加などの問題をもたらし、さらなる被害を招く悪循環を生じさせると考えられる。

一方、令和5年度のジビエ利用量(自家消費を除く)は2609トンと前年度に比べ約30%増加。特に、食肉として販売された数量は1731トンに達し、大きく伸長しているが、令和11年度にジビエ等の利用目標量の約4000トンに到達するには、さらなるジビエ利用拡大に向けた需要の開拓や創出が必要となっている。

◎「全国ジビエフェア」参加店募集の概要
<参加条件>
・国産のシカまたはイノシシの肉や皮革等を取り扱っていること
又はフェア開催期間中に新たに取り扱うこと。
・「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」等を遵守すること。
・食肉処理業の営業許可を取得した施設で解体された肉を仕入れること。
・肉の中心部まで十分に加熱調理(75℃、1分又はこれと同等以上)すること。
・国産のシカ又はイノシシを使用し、充分に加熱した商品あるいはペットに与える際に十分に加熱することを前提とした商品を取り扱っていること
・「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」を遵守すること(ペットフード)。
・ペットフード安全法及び医薬品医療機器等法を遵守していること(ペットフード)

<参加にあたって>
・参加費無料
・参加(ジビエ提供)の時期や期間は問わない(不定期でも可)。
・既存のメニューや商品で参加可能。
・加工品(ソーセージや缶詰等)や、ソースやスープにジビエを使用したメニュー等でも参加可能。
・宿泊プラン内(宿泊者限定)の提供メニューでも参加可能。
・皮革製品以外でも、シカの角やイノシシの牙等を活用した商品でも参加可能。

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