2025人事バナー縦
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
農協研究会
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ニッソーグリーンSP:マスタピース水和剤
FMCプレバソンPC
251001_「まもるはなしシリーズ」「よくわかる!農薬のお話」についてのご相談_SP

現場の心ふまえた行政を 鈴木農相が職員訓示2025年10月23日

一覧へ

10月21日に就任した鈴木憲和農相は23日、農水省職員に訓示を行った。

現農水省講堂で訓示する鈴木農相。根本幸典、山下雄平両副大臣、広瀬健、山本啓介両大臣政務官も同席しそれぞれ就任挨拶を行った。農水省講堂で訓示する鈴木農相。
根本幸典、山下雄平両副大臣、広瀬健、山本啓介両大臣政務官も同席しそれぞれ就任挨拶を行った。

鈴木農相は職員に向けて先輩や同期、後輩など「これまで指導いただいたみなさんがいて今の私がある」と謝意を述べたうえで、農水省には生産者、流通業者、消費者の「農林水産行政に対する納得感が求められている」として、「どんなに理想的な政策でも現場のみなさんの心が動かなければ、いい姿は成し遂げることができない。生産、流通、消費の現場のみなさんの心をよく踏まえてやっていかなければならない」と「現場」を重視した「心が通う農林水産行政を実現したい」と強調した。

また役人としての正義感とフェアな心、公平さ」を求めたほか、「これまでのマインドを変えてください」と訴えた。

日本は長いデフレからインフレに変わろうとしている局面にあるが、必要なのはマインドの転換で「今まではこうだった、補助の上限はここまで、そして財務省が...、こういう壁を全部乗り越えていこうではないか。農林水産業の衰退を止めることができなかった行政のこれまでの壁を乗り越えて、将来を見通せる農政を一緒につくっていきたい」と呼びかけた。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る