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農と食の魅力発見「東京味わいフェスタ」丸の内・有楽町・日比谷・豊洲の4会場で開催2025年10月28日

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東京産食材を使った料理を味わい体験し、「農」や「食」の多彩な魅力を発見する「東京味わいフェスタ2025~TASTE of TOKYO~」が10月24日~26日、丸の内・有楽町・日比谷・豊洲の4会場で開催。農・林・水産業の魅力を体感できるキッチンカーやワークショップのほか、東京の郷土料理を再発見できるブースが設置され、期間中はあいにくの天候のなか、多くの人が来場した。

小池知事らがかけつけたオープニングセレモニー小池知事らがかけつけたオープニングセレモニー

24日のオープニングセレモニーには、小池百合子知事をはじめ、東京観光大使で「三國」の三國清三シェフや「HAL YAMASHITA」の山下春幸シェフらが開催を祝った。

丸の内仲通りでは、有名レストランや人気店による"味フェス限定"メニューをキッチンカーで販売。また、丸ビル外構部には東京産農産物を使った"東京野菜宝船"を設置し、東京産クラフトビールを販売した。

東京産農産物で作った東京産農産物で作った"東京野菜宝船"

行幸通りでは、東京都内で生産された新鮮な旬の野菜や果物、東京うこっけいの卵や加工品を生産者が直接販売したほか、東京の郷土料理の深川めしを提供。また、多摩地域の産品を揃えたマルシェや米粉を使ったキッチンカー、東北3県(福島県・岩手県・宮城県)、新潟県、石川県の特産品やご当地グルメも人気だった。

農と食の有名レストランや人気店のキッチンカーが並ぶ丸の内会場有名レストランや人気店のキッチンカーが並ぶ丸の内会場

有楽町会場では、JA東京グループが実施した東京都農業祭と連携して行われた、やさい畑での収穫体験が好評。また、日本各地の地酒や郷土料理を販売したほか、東京産食材を使用したメニューをキッチンカーや館内レストランで提供された。

日比谷会場の日比谷仲通り周辺では、東京産の新鮮な野菜やフルーツや東京ブランドのスイーツなどを扱ったマルシェ、東京産食材を使ったオリジナルメニューのキッチンカーがにぎわった。また、「美容×美食」を叶えるレシピカードの配布や、「カラダと心が喜ぶ食の体感」を提供するワークショップも実施した。

豊洲会場の農業エリアでは、畑をテーマにしたワークショップや新鮮な東京野菜を販売。水産業エリアでは、ミスターとうきょう漁業(東京の漁業をPRするリーダー)から水産業を学ぶワークショップが開かれた。また、林業エリアでは丸太切り体験やつみ木ひろばが子どもを中心に大人気だった。このほか、キッチンカーエリアは、ジャズやお笑いを楽しめるステージイベントで賑わった。

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