【農薬登録情報】 １月30日付 新たに９剤が登録取得2013年2月1日
農林水産消費安全技術センター（ＦＡＭＩＣ）は１月30日付の農薬登録情報を公表した。同日付で新たに９剤が農薬登録を取得した。
新たに農薬登録を取得したのは次の通り（▽「薬剤名」（用途・主な適用作物）メーカー名）。
▽「ホットコンビフロアブル」（除草剤・移植水稲）エス・ディー・エス バイオテック
▽「日産エコトップＰ乳剤」（除草剤・だいず、飼料用トウモロコシ）日産化学工業
▽「丸和エコトップＰ乳剤」（殺虫殺菌剤・稲箱育苗）丸和バイオケミカル
▽「Dr.オリゼフェルテラグレータム粒剤」（殺虫殺菌剤・稲箱育苗）Meiji Seika ファルマ
▽「ホクコーDr.オリゼフェルテラグレータム粒剤」（殺虫殺菌剤・稲箱育苗）北興化学工業
▽「サイクルヒット箱粒剤」（殺虫殺菌剤・稲箱育苗）住友化学
▽「フルターボ箱粒剤」（殺虫殺菌剤・稲箱育苗）クミアイ化学工業
▽「スタウトダントツ顆粒水和剤」（殺虫殺菌剤・稲）住友化学
▽「ツインターボ顆粒水和剤」（殺虫殺菌剤・稲）クミアイ化学工業
主な薬剤の適用作物、適用病害虫などは下表の通り。
（上の表はクリックするとＰＤＦファイルにリンクします）
（関連記事）
・【農薬登録情報】 １月16日付 新たに11剤が登録取得 （2013.01.18）
・【農薬登録情報】 12月28日付 「モベント フロアブル」（バイエル）が農薬登録取得 （2013.01.04）
・【農薬登録情報】 12月19日付 ５剤が新規農薬登録取得 （2012.12.25）
重要な記事
最新の記事
-
【26年度畜酪決着の舞台裏】加工補給金上げ12円台 新酪肉近で全畜種配慮2025年12月22日 -
配合飼料供給価格 トン当たり約4200円値上げ 2026年1～3月期 ＪＡ全農2025年12月22日 -
鳥インフルエンザ 岡山県で国内8例目2025年12月22日 -
【今川直人・農協の核心】農協の農業経営をめぐる環境変化（3）2025年12月22日 -
日本産米・米加工品の輸出拡大へ 意見交換会「GOHANプロジェクト」設置 農水省2025年12月22日 -
令和7年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 ＪＡ全農2025年12月22日 -
「ＪＡ全農チビリンピック2025」小学生カーリング日本一は「軽井沢ジュニア」2025年12月22日 -
農政無策【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月22日 -
【人事異動】ヤマタネ（2026年1月1日付）2025年12月22日 -
国産食肉シンポジウム「国産食肉が食卓に届くために」開催 日本食肉消費総合センター2025年12月22日 -
岡山県鏡野町と「災害時における無人航空機による活動支援に関する協定」締結 福田農機2025年12月22日 -
「英国The Leafies 2025」粉末緑茶「あらびき茶」が金賞受賞 鹿児島堀口製茶2025年12月22日 -
「かごしまスマートファーマー育成セミナー」令和7年度の受講生募集 鹿児島県2025年12月22日 -
日本トリム 農業用電解水素水整水器を活用 いちご「肥後こまち」販売開始2025年12月22日 -
宅配インフラ活用 地域を見守り子育て応援 九十九里町と連携協定 パルシステム千葉2025年12月22日 -
大分県大分市佐賀関大規模火災お見舞い金100万円を拠出 コープデリ2025年12月22日 -
新春は「いちごと洋梨のケーキ」丹頂鶴をフルーツで表現 カフェコムサ2025年12月22日 -
障害者雇用支援のエスプールと持続可能な農業モデル構築へ概念実証を開始 食べチョク2025年12月22日 -
滋賀県日野町と農業連携協定 生産地と消費地の新たな連携創出へ 大阪府泉大津市2025年12月22日 -
ブラジルCOP30から世界の気候危機を知る 現地イベント報告 パルシステム連合会2025年12月22日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
