人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
日本曹達 231012 PC
JA全中中央SP

【半期決算】殺菌剤ブイゲットが伸長 日本農薬2014年5月23日

一覧へ

 日本農薬は5月15日、平成26年9月期の上半期決算を発表した。自社開発品の普及拡販や、ノウハウ技術料の増加などがあり、前年同期に比べて増収増益となった。

 売上高は、自社開発品の普及拡販、海外事業の拡大のほか、消費税増税前の駆け込み需要などがあり、前年同期に比べて25.1%増の350億6100万円だった。
 利益面では、売上高の増加に加えて、ノウハウ技術料の増加があり、営業利益は同37.7%増の83億9200万円、経常利益は同41.9%増の83億4900万円、四半期純利益は同44%増の56億3500万円となった。
 主力の農薬事業は、売上高が同26.2%増の325億7200万円、営業利益が同35.6%増の77億6000万円だった。国内では、水稲用殺菌剤「ブイゲット」に新たな殺虫剤との混合剤を投入し売上がのびたほか、園芸用殺虫剤「コテツ」、同「ハチハチ」などの原体販売も好調だった。海外では、アジアでは中国、インドで病害虫の発生が少なかったため売上高は伸び悩んだが、米国で殺ダニ剤「ダニトロン」の売上が伸びた。
 そのほか、医薬品事業では、米国、中国で販売を開始した外用抗真菌剤「ルリコナゾール」の売上高が伸びた。
 上半期決算をうけての、通期業績予想の修正はなし。


(関連記事)

かけこみ需要で売上増 日本農薬(2014.04.23)

農薬販売好調で大幅な増収増益 日本農薬(2014.02.18)

シロアリ防除剤製造販社を買収 日本農薬(2014.01.08)

2013年9月期決算説明会を開催 日本農薬(2013.12.03)

【シリーズ・誕生物語】第7回「フジワン」(日本農薬(株)) (13.11.22)

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る