かけこみ需要で売上増 日本農薬2014年4月23日
日本農薬は4月22日、平成26年9月期の業績予想を上方修正した。
業績予想を修正したのは、第2四半期の売上高が、国内での新規剤の投入や消費税増税前のかけこみ需要の影響、計画以上のノウハウ技術料収入の増加、などで大きくのびたのが要因。
通期の売上高は25年11月に発表した数値に比べて35億円増の560億円、営業利益は同14億円増の89億円、経常利益は同15億円増の88億円、当期純利益は10億円増の58億円、となる見込み。
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