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新型コロナに効果ある有効成分探索を支援 BASF2020年6月23日

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BASFは、「Helping Hands」キャンペーンの一環として数百万件に及ぶ化合物質ライブラリーの中から特定した物質データを研究グループに無償提供、またスーパーコンピューター「Quriosity」で公的研究プロジェクト向けに有望な分子を同定し最適化を行っている。

BASF同社は、コロナウイルス感染者の治療に適した有効成分を探索する学術研究グループを世界中で支援。世界中の学術機関が、他のウイルス性疾患で既に使用されている承認済の薬の有効性を細胞培養で試験しているもののこれらの化合物は有効でない可能性があり、活性成分の改良された誘導体を探索する必要があるという。そこで、同社の研究者は類似化合物を見つけるため同社の物質ライブラリーのコンピューター支援探索を実施し、150の有望な候補を特定。これらの分子は特許請求を行わず、学術研究グループが無料で利用できるようにした。

さらに、PostEra社の「COVID-19 Moonshot(ムーンショット)プロジェクト」にも参加し、BASF開発のコンピュータープログラムとスーパーコンピューター「Quriosity」を使ってコロナウイルス治療に適合する分子を20個発見。これらも無償で同プロジェクトに提供した。

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