営業黒字回復し大幅な経常増益に エス・ディー・エスバイオテック第1四半期決算2020年7月31日
(株)エス・ディー・エスバイオテックの令和3年3月期第1四半期単独決算は、売上高23億500万円(前年同期比3.8%増)、営業利益1億210万円(前年同期は200万円の損失)、経常利益7億2500万円(前年同期比79.3%増)、四半期利益5億6500万円(同022.9%増)と営業黒字を回復し大幅な経常増益を確保した。
殺菌剤の売上高は9億7500万円(前年同期比13.8%増)。海外向けダニコール関連剤の出荷が増加した。水稲除草剤の売上高は5億9200万円(同22.4%増)。内外でベンゾビシクロン原体の出荷が増えた。緑化関連剤の売上高は5億7500万円(同3.0%減)。国内向けの出荷は好調だったが、海外向けタダクール原体の出荷が期ずれで減少した。殺虫剤の売上高は1億1900万円(同15.1%減)。D-D関連剤が出荷減となった。その他の売上高は4100万円(同71.1%減)だった。
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