人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
FMCプレバソンPC
JA全中中央SP

売上高は33.3%増 2023年3月期第2四半期決算短信 片倉コープアグリ2022年11月18日

一覧へ

片倉コープアグリ株式会社は、2023年3月期第2四半期の決算短信(2022年4月1日~2022年9月30日)を発表した。

売上高は228億5500万円(前年同期比33.3%増)、営業利益19億4700万円(前年同期比291.6%増)、経常利益19億6500万円(前年同期比279.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は12億9300万円(前年同期比152.4%増)となった。不安定な世界情勢や原料の高騰を背景に、値上がりを見越した駆け込み需要に対応したことが影響している。

肥料事業については、原価に占める原材料費の割合が高いため、原料価格が大きく変動する会計期間においては、安定供給のため保有している原料および製品在庫が損益に大きく影響を与える。同第2四半期連結累計期間においては、原料価格高騰に伴う6月以降の肥料価格値上がりと値上がりを見越した昨年以上の駆け込み需要により、売上高188億7300万円(前年同期比40.0%増)、利益面では駆け込み需要に加え、肥料価格値上がりに伴う在庫益等により、セグメント利益は20億1400万円(前年同期比237.4%増)となった。

化学品事業については、原料価格高騰による工業用リン酸販売価格の見直しおよび飼料価格値上がりを見越した駆け込み需要により、売上高31億700万円(前年同期比14.1%増)、セグメント利益は3億2500万円(前年同期比8.9%増)となった。

不動産事業については、渋谷駅前に有する物件のテナント変更等により賃料収入が増加し、売上高2億1400万円(前年同期比13.8%増)、セグメント利益は9200万円(前年同期比55.2%増)となった。

その他の事業については、設備工事等の受注および食品農産物の販売が減少したことにより、売上高13億7300万円(前年同期比5.1%減)、利益面では手数料収入等が増加したことにより、セグメント利益は2600万円(前年同期比19.8%増)となった。

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る