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ウォーターセルと営農支援サービスの連携・協業へ基本合意書を締結 バイエル クロップサイエンス2023年5月11日

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バイエル クロップサイエンスとウォーターセルは5月10日、両社が提供する営農支援サービスの連携、協業へ向けた基本合意書を締結。 ウォーターセルのデジタル診断・処方ツールと営農支援ツール「アグリノート」との連携を図り、営農管理から防除技術提案まで一気通貫したソリューション開発を目指す。

バイエル クロップサイエンスは、水稲、畑作、野菜および果樹の豊富な農薬ポートフォリオに加え、デジタル技術を活用し個々の生産者のニーズに応える「水田雑草テーラーメイド・ソリューション」を展開している。「水田雑草テーラーメイド防除」は、単剤を組み合わせることで、ほ場ごとの課題に合わせた解決策を提供。その軸となるデジタル診断・処方ツールの開発・提供を通じて、農家をサポートしている。

一方、ウォーターセルが提供する営農支援ツール「アグリノート」は、航空写真マップをもとにほ場を可視化し、ほ場や農作業など営農に関するさまざまな情報を記録・集計・出力。これらのデータは組織内で共有でき、パソコンのほか、専用のアプリを利用することで、スマートフォンやタブレットからも入力・閲覧できる。利用組織数は3月末現在、1万7000を超え、多くの農家に活用されている。

両社は今回の基本合意書に基づき、バイエル クロップサイエンスが開発しているデジタル診断・処方ツールとウォーターセルが提供する営農支援ツール「アグリノート」の連携を図ることで、この分野で協業することに合意。今後は、連携や協業の具体的内容を検討し、市場や農家の要望に対し、営農管理から防除技術提案までの一気通貫したソリューション開発を目指す。

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