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高温対策バイオスティミュラント「なつつよし」販売開始 クミアイ化学2026年3月12日

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クミアイ化学工業は2月27日、高温障害の改善が期待できる植物由来のバイオスティミュラント「なつつよし」を販売開始。農薬分野で培った技術力と営業力を活かし、同社では初めてとなるバイオスティミュラント分野に参入する。

高温対策バイオスティミュラント「なつつよし」販売開始 クミアイ化学

「なつつよし」は染料植物のムラサキの根から抽出したシコンエキスを主成分とするバイオスティミュラント。静岡大学とメニコンとの共同研究の成果を基にメニコン社が開発された。

「なつつよし」は、植物のHSP(熱ショックタンパク質)遺伝子の発現を促し、近年の地球温暖化により問題となっている作物の高温障害(水稲:白未熟粒の増加、不稔粒の増加、収量低下、果菜類:花粉稔性低下、着果不良等)の改善が期待できる資材。水稲では「なつつよし」処理により白未熟粒発生の要因となるデンプン分解酵素α-アミラーゼの活性抑制が確認されている。

植物は体内でHSP(熱ショックタンパク質)を産生することで高温ストレスに対応。HSPは主に、①タンパク質の修復・分解(主な機能)、②活性酸素ストレスからの防御、③花粉稔性の維持といった働きを通じて、暑さに対する抵抗性を高めると考えられている(図1)。

図1:SPの作用のイメージ(株式会社メニコン作成)図1:SPの作用のイメージ(株式会社メニコン作成)

「なつつよし」を植物に処理すると、植物は高温ストレスに対応するためのHSPを増産しやすい「準備状態」に。この状態で実際に高温ストレスが発生すると、通常よりも速やかにHSPを多く生産できるようになる(プライミング効果、図2)。「なつつよし」は、植物のHSP生産を促すことで、作物の高温障害を軽減すると考えられる。

高温対策バイオスティミュラント「なつつよし」販売開始 クミアイ化学図2:プライミング効果のイメージ図
(Khan A, etc., 2022, Plant Sci.13:866409.を基に株式会社メニコンが作成)

図3:水稲の品質調査結果(愛媛県B市・2025年)図3:水稲の品質調査結果(愛媛県B市・2025年)

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