東京農大と包括連携協定 国際的な農林水産業研究の高度化と社会実装を加速 国際農研2026年3月12日
国際農研は3月9日、東京農業大学と国際的な農林水産業研究の推進、人材育成、研究成果の社会実装等を一層強化することを目的とした包括連携協定を締結。同日、東京農業大学世田谷キャンパスで調印式が行われた。
包括連携協定を締結した国際農研の小山修理事長(右)と東京農業大学の江口文陽学長
東京農業大学は、農学、生命科学、食品科学等の分野において日本有数の教育研究機関として、地域社会との密接な連携実績と幅広いネットワークを有する。同大学の教育研究資源および地域ネットワークを、国際農研の国際的な研究活動と相補的に活用することで、国際的な農林水産業研究への一層の貢献が期待される。
同協定は、世田谷、厚木、北海道オホーツクの各キャンパスを含む全学を対象とした枠組み。国際研究基盤の強化に加え、国内外における研究成果の社会実装を促進し、地球規模の食料・環境問題の解決や持続可能な食料システムの構築に寄与することを目指す。
今後、国際農研と東京農業大学は、共同研究や人材育成プログラム、フィールドを活用した実証研究、シンポジウム・セミナー等の共催などさまざまな連携活動を順次展開。国際的な農林水産業研究とその成果の社会実装を推進する。
◎連携・協力事項
1. 共同研究の推進
2. 研究成果の普及
3.研究者・教員間の研究交流促進
4. 研究者および学生受入れ制度の活用促進
5. 研究施設・研究設備および研究機材等の相互利用
6. 情報の共有および相互発信
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