「コープデリ連合会」に名称変更 生協連コープネット事業連2017年6月19日
生協のコープネット事業連合は6月17日の通常総会で、名称を「コープデリ生活協同組合連合会」(略称:コープデリ連合会)へ変更することを決めた。
「コープデリ」はすでに宅配事業などのブランド名として使われており、コープみらいなどコープネット加盟生協の組合員にとっては、コープネットよりも身近で馴染みが深い名称だといえる。
なお、グループ名称は「コープデリグループ」とし、宅配事業と店舗事業の共通ブランド名称を「コープデリ(co-opdeli)」とすることにした。
今回の組織名称変更で、「グループの主力事業である宅配・店舗の両事業のブランド名称を一本化することで、グループ事業と組織をより円滑に認知・理解して」もらえるようにすることと、「グループの各事業の連携と一体化を促進」していくことにしている。
なお、総会および今年度第1回理事会で新役員体制を決定し、赤松光氏が退任、土屋敏夫氏(専務理事)が、理事長に就任した。役員人事については別掲。
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