医療現場や子どもたち支援のため募金活動開始ーコープみらい2020年6月9日
コープみらいは、6月8 日から全134店舗および宅配サービスで、「新型コロナウイルス感染症に負けない!緊急応援募金」を始めた。
募金は、新型コロナウイルス感染拡大防止に向け最前線で活動する医療現場、子どもやその家族をめぐる生活課題の長期化・深刻化に対する取り組み、途上国で命の危険にさらされる子どもたちへの支援に活用する。
コープみらいは、6月までに千葉県・埼玉県・東京都に、新型コロナ対策医療支援として各100万円、赤い羽根「子どもと家族の緊急支援全国キャンペーン」(千葉県、埼玉県、東京都の共同募金会)に各50 万円の計450万円を寄付した。
今回、組合員から募金を通じて応援したいという声があり、募金を実施することにした。今後も、新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束へ向け、必要な支援を実施していく。
募金の概要は以下の通り。
【期間】6月8日~7月10日(コープデリeフレンズは7月12日まで受付)
【支援先】医療現場=千葉県「新型コロナウイルス感染症対策に係る寄附金」、埼玉県「新型コロナウイルス感染症対策推進基金」、東京都「守ろう東京・新型コロナ対策医療支援寄附金」▽子どもと家族=赤い羽根子どもと家族の緊急支援 全国キャンペーン(千葉県・埼玉県・東京都の各共同募金会)▽途上国の子どもたち=日本ユニセフ協会「新型コロナウイルス感染症緊急募金」
【受付方法】店舗=備え付けの募金箱やレジ精算時の現金による募金のほか、ポイントカードに貯まっているポイント( 1ポイントにつき1円)を募金として受け付ける▽宅配=宅配OCR注文書による1口100 円および1000 円の募金のほか、ポイントを使った募金(1口10ポイント、100ポイントおよび全ポイント)
重要な記事
最新の記事
-
【2025国際協同組合年】「協同組合っていいかも!」 若い世代へ発信を 連続シンポ第6回2025年10月15日
-
イネカメムシをムシヒキアブが捕食 「天敵」防除に可能性 有機農研シンポで報告2025年10月15日
-
平成の大合併と地方自治【小松泰信・地方の眼力】2025年10月15日
-
公開シンポ「わが国の農業の将来を考える」11月1日開催 日本農学アカデミー2025年10月15日
-
令和7年度加工食品CFP算定ロールモデル創出へ モデル事業の参加企業を決定 農水省2025年10月15日
-
西崎幸広氏ら元プロ野球選手が指導「JA全農WCBF少年野球教室」草津市で開催2025年10月15日
-
元卓球日本代表・石川佳純が全国を巡る卓球教室 三重で開催 JA全農2025年10月15日
-
新米など新潟県特産品が「お客様送料負担なし」キャンペーン実施中 JAタウン2025年10月15日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」マロンゴールドで鹿児島の郷土料理「がね」を調理 JAタウン2025年10月15日
-
みなとみらいでお芋掘り「横浜おいも万博2025」さつまいも収穫体験開催2025年10月15日
-
JA全農京都×JA全農兵庫×JA全農ふくれん「ご当地ピザ」セット販売 JAタウン2025年10月15日
-
2027年国際園芸博にタイ王国が公式参加契約2025年10月15日
-
「水田輪作新技術プロジェクト」キックオフフォーラム開催 農研機構2025年10月15日
-
「第77回秋田県農業機械化ショー」にSAXESシリーズ、KOMECTなど出展 サタケ2025年10月15日
-
「直進アシスト搭載トラクタ」がみどり投資促進税制の対象機械に認定 井関農機2025年10月15日
-
東京駅「秋の味覚マルシェ」で新米や採れたて野菜など販売 さいたま市2025年10月15日
-
県民みんなでつくる「白米LOVE」公開 ごはんのお供をシェア 兵庫県2025年10月15日
-
16日は「世界食料デー」賛同企業など「食」の問題解決へランチタイムに投稿2025年10月15日
-
農機具プライベートブランド「NOUKINAVI+」公式サイト開設 唐沢農機サービス2025年10月15日
-
年に一度の幻のじゃがいも「湖池屋プライドポテト 今金男しゃく 岩塩」新発売2025年10月15日