阿南産「徳島県産コシヒカリ」など令和2年産の新米が続々入荷 三宝山田米穀店2020年9月17日
大阪府堺市で創業88年の老舗米穀店、三宝山田米穀店は、令和2年産の新米を9月15日から続々と発売している。
入荷の一部では、9月23日ごろ入荷予定の徳島県産コシヒカリは、徳島県の中でも特においしい阿南産を入荷。新米独特のみずみずしさと、適度な粘りと甘さが特長で、5キロ2250円(税込)。新潟県産こしいぶきは9月25日ごろ入荷予定。コシヒカリよりも10日ほど刈り取りが早い新潟を代表する早生品種で、コシヒカリに迫るしっかりとした食感とおいしさがある。また、近畿圏ナンバーワンのおいしさといわれる「丹波篠山コシヒカリ」(5キロ2400円・税込)は10月初旬ごろ入荷予定。新潟産魚沼コシヒカリ引きをとらない品質で値段はリーズナブルなお得感も特長だ。。この他、新潟岩船コシヒカリ、新潟魚沼コシヒカリは、10月初旬入荷予定。10月以降も各県産のさまざまな品種の新米が続々と入荷する予定。
問い合わせは(電話)072-232-3380。
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