関係人口と地域価値の創出へ「ふるさと食体験」正式リリース2020年12月24日
食コミュニティ「キッチハイク」を運営する(株)キッチハイクは12月21日、オンラインイベントと食コミュニティを軸に、関係人口と地域価値を創造する新サービス「ふるさと食体験」をリリースした。withコロナ下での関係人口と地域価値の創造とともに、地方自治体での移住・観光向けコミュニケーションやシティプロモーション、農林水産物PRの新しい施策として地方創生への貢献をめざす。

「ふるさと食体験」は、食と文化と交流を通して、関係人口と地域価値を創造する事業。オンラインと食コミュニティを活用して、その地域ならではの魅力を掘り起こし、地域内外が豊かにつながる新しい関係性をつくる。
2017年2月から地方自治体との取り組みを始め、12月から「ふるさと食体験」として、機能と運営体制を強化し、新たに事業化を進める。
「ふるさと食体験」の事例として、米どころとして知られる新潟県・南魚沼市では、有名なコシヒカリ以外にも魅力的な食文化を知って欲しいという思いから全7回シリーズで開催。料理人として登場する地元の管理栄養士にファンがつき、いずれも毎回満席になるほど人気コンテンツになった。会を重ねるごとに「日本酒飲み比べがしたい」「他の郷土料理も知りたい」というユーザーの声も増え、「現地に行きたい」という声も多数届いている。
また、静岡県・南伊豆町では、コロナ禍でも食をきっかけにした関係人口を創出するため、5月からオンラインイベントを10回以上実施。中でも、生きた伊勢海老を届け、漁師にオンラインで教わりながらさばくワークショップは子供向けの食育にもなると好評で、毎回キャンセル待ちが出る人気のイベントに。漁師に会いに現地に足を運んだり通販で購入したりする人も現れた。
その他の実施自治体は次の通り。
・福島県湯川村
・秋田県湯沢市
・島根県大田市
・福島県国見町
・宮城県角田市
・宮城県加美町
・宮崎県日向市
・北海道仁木町
・北海道豊浦町
・北関東3県(群馬・栃木・茨城)
・JA山形おきたま
・宮崎県都城市
・福島×復興庁
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