日本茶ボトリングティー「Japanese Tea LABEL 2020」期間限定で発売2020年12月24日
一次産業事業の構築から運営まで手がける壹寸(いっすん)株式会社は、農薬不使用栽培・化学肥料不使用栽培の茶葉を使用した、日本茶ボトリングティー「Japanese Tea LABEL 2020」を日本茶D2Cサイト「ジャパニーズティー・レーベル」で発売。プレオープン記念として25%オフで、2021年1月15日まで期間限定で販売している。
「Japanese Tea LABEL 2020」は、 愛知・佐賀・宮崎のティーリーフクリエイターによる新作ボトリングティー。同社代表の佐々木國舟がプロデュースししている。
「家康に捧ぐ蔵出しかぶせ茶」(愛知)、「うれしの蒸製玉緑茶」(佐賀)、「樹齢100年の茶葉の夢」(宮崎)の3種類のボトリングティー。D2Cサイトのプレオープン記念として、25%オフの税込1万9440円で提供する。送料無料。
◎「Japanese Tea LABEL 2020」ラインナップ
・Japanese Tea LABEL 2020「家康に捧ぐ蔵出しかぶせ茶」
奥三河の、標高500メートルの山間地で茶園を営む鈴木克也さんがつくった日本茶。徳川家康も愛したという「蔵出し茶」で、新茶を一度低温貯蔵し、熟成させているため深い味わいがある。角がとれて、深さが増した香りと味わい。
・Japanese Tea LABEL 2020「うれしの蒸製玉緑茶」
昔から良質の茶葉が育つことで知られる佐賀県嬉野で太田裕介さんが作る日本茶。樹齢50年以上の木に育つ茶葉は、釜で炒るのではなく蒸して仕上げられ、上品な甘みとコクがある。「昔ながらの正統的な味わい」に仕上がった評判の逸品。
・Japanese Tea LABEL 2020「樹齢100年の茶葉の夢」
農林水産祭式典で「天皇杯」を受賞した宮﨑亮さんがつくる日本茶。茶葉は、日本神話で天孫降臨の地として記される宮崎県高千穂の奥に広がる標高600メートルの高地で受け継がれてきた「樹齢100年の在来種」のもの。人為的に交配された通常の茶(品種茶)とは異なる、神の恵みともいえる "幻のお茶"。
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