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自然薯とろろの新メニュー期間限定で販売 道の駅足柄・金太郎のふるさと2021年1月7日

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地域活性化を担う食のテーマパーク「村の駅」など独自の6次産業化ビジネスモデルを展開する(株)相州村の駅(神奈川県小田原市)が運営する「道の駅足柄・金太郎のふるさと」は、とろろ汁を使った新メニュー「とろろ汁お刺身やまかけ定食」、「相州牛ローストビーフロービーとろろめし」、「自然薯とろろそば」の3種類を期間限定で販売している。

左から山北産自然薯、加藤兵太郎商店の味噌、相州牛左から山北産自然薯、加藤兵太郎商店の味噌、相州牛

新メニューの目玉であるとろろ汁は、足柄上郡山北町で収穫した自然薯を丁寧にすりおろし、小田原市の味噌店「加藤兵太郎商店」の白味噌、昆布と鰹でとった出汁を加えた自然薯の上品な甘さを感じられる。

自然薯とろろ汁の新メニュー3種自然薯とろろ汁の新メニュー3種

自然薯は「山薬(やまぐすり)」と言われるほど、古来より漢方としても活用されてきた食材。栽培が難しく、生産量が少ないため、貴重品として珍重されてきた。メニュ―では、山北町で栽培する内田さんが収穫した自然薯は粘りが強く、深い味わいが特長。味噌は神奈川県小田原市で170年余の歴史がある「加藤兵太郎商店」の「いいちみそ」から、最も人気のあるクセのない味わいが特徴の「白味噌」を使用。箱根山系の美味しい地下水と国産原料を使用して、90年以上使用している木桶で熟成している。

また、ローストビーフの相州牛は、「幻」の牛肉とも呼ばれ、南足柄市の生産農家1軒のみが育てる、神奈川県で唯一の放牧飼育で育てられる。毎日2時間ほど掛けて作る餌には地元のビール粕や豆腐粕の発酵飼料を使っており、そのきめ細やかな肉質は、上質な脂の甘みでしっとりとした味わい。

「とろろ汁お刺身やまかけ定食」(1780円)、「相州牛ローストビーフロービーとろろめし」(2480円)、「自然薯とろろそば温」(980円)。いずれも税込価格。

「道の駅足柄・金太郎のふるさと」は、足柄地域の野菜や果物などの農産物や弁当や惣菜、雑貨などの加工品を販売。そのほか、足柄茶や足柄牛を使った惣菜、神奈川県唯一の放牧飼育で育てられた「相州牛」の料理など、神奈川県の美味しい食文化を取り揃えている。

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