「茶殻リサイクルシステム」が「ソーシャルプロダクツ賞」受賞 伊藤園2021年2月15日
伊藤園は、ソーシャルプロダクツ普及推進協会が主催する、持続可能な社会を実現をめざすソーシャルプロダクツ・アワード2021で、「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞した。

同社は、「お~いお茶」などの茶系飲料の製造過程で排出される"茶殻"を、工業製品の原材料に一部使用する独自技術「茶殻リサイクルシステム」を2001年に確立。従来、茶殻は堆肥や飼料としてリサイクルしていたが、茶殻に含まれる様々な機能性を生かした、付加価値のある代替原料として活用の幅を広げ、これまでに約100種類もの茶殻を配合したアップサイクル製品を開発している。
ソーシャルプロダクツは、「エコ(環境配慮)」や「オーガニック」、「フェアトレード」、「寄付つき」、「地域や伝統に根差したもの」など、人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、購入者が持続可能な社会づくりに関する行動や団体とつながることができる。同アワードは、ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的とした、日本で初めてのソーシャルプロダクツを表彰する制度。
伊藤園は、「茶畑から茶殻まで」の一貫したバリューチェーンを活かしたビジネスモデルで、環境面や社会面で価値が生まれることを強みに、「茶殻リサイクルシステム」を通じて、社会と課題解決に取り組んでいく。
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