広島で農業・林業を職業に 就農応援フェア オンラインで開催2021年2月22日
広島県就農支援課とJAグループ広島は3月6日、農業や林業を職業にしたい人に農業の始め方や支援施策、林業への就業について伝え、相談にのる新規就業応援フェアをオンラインで開催する。
例年開催されている就農応援フェアで今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、オンラインのZoomを使って行われる。広島県内で就農研修を行っている市町やJA、林業関係団体が具体的な相談に応じる「個別相談」のほか、先輩就農者らによるミニ講演会も開かれる。なお、相談に円滑に対応できるよう、個別相談は完全事前予約制となっている。問い合わせは、広島県農林水産局 就農支援課担い手確保グループ(電話)082-513-3531。
<イベント概要>
日時:3月6日10時~15時
場所:オンライン開催。スマートフォンやタブレット、パソコンが使える場所
参加費:無料
参加方法:Zoom(ミーテイングまたはウェビナー)
■タイムスケジュール
1.個別相談の部
10時~15時個別相談(事前予約制で1相談者につき30分を上限)
(1)出展ブース
・福山市
・三次市
・庄原市、JA庄原
・東広島市
・江田島市
・北広島町
・JA全農ひろしま
・広島県立農業技術大学校
・林業就業相談
・総合相談(農業)1
・総合相談(農業)2
予約締切:3月3日
2.先輩就農者等によるミニ講演会の部
(1)12時00分~12時30分
(2)13時00分~13時30分
(3)14時00分~14時30分
重要な記事
最新の記事
-
米の作況指数の公表廃止 実態にあった収量把握へ 小泉農相表明2025年6月16日
-
【農協時論】米騒動の始末 "瑞穂の国"守る情報発信不可欠 今尾和實・協同組合懇話会委員(前代表)2025年6月16日
-
全農 備蓄米 出荷済み16万5000t 進度率56%2025年6月16日
-
「農村破壊の政治、転換を」 新潟で「百姓一揆」デモ 雨ついて農家ら220人2025年6月16日
-
つながる!消費者と生産者 7月21日、浜松で「令和の百姓一揆」 トラクターで行進2025年6月16日
-
【人事異動】農水省(6月16日付)2025年6月16日
-
3-R循環野菜、広島県産野菜のマルシェでプレゼント 第3回ひろしまの旬を楽しむ野菜市~ベジミル測定~ JA全農ひろしま2025年6月16日
-
秋田県産青果物をPRする令和7年度「あきたフレッシュ大使」3人が決定 JA全農あきた2025年6月16日
-
JA全農ひろしまと広島大学の共同研究 田植え直後のメタンガス排出量調査を実施2025年6月16日
-
生協ひろしま×JA全農ひろしま 協働の米づくり活動、三原市高坂町で田植え2025年6月16日
-
JA職員のフードドライブ活動で(一社)フードバンクあきたに寄贈 JA全農あきた2025年6月16日
-
【地域を診る】「平成の大合併」の傷跡深く 過疎化進み自治体弱体化 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年6月16日
-
いちじく「博多とよみつひめ」特別価格で予約受付中 JAタウン2025年6月16日
-
日本生協連とコープ共済連がともに初の女性トップ、新井新会長と笹川新理事長を選任2025年6月16日
-
【役員人事】日本コープ共済生活協同組合連合会 新理事長に笹川博子氏(6月13日付)2025年6月16日
-
【役員人事】2027年国際園芸博覧会協会 新会長に筒井義信氏(6月18日付)2025年6月16日
-
農業分野で世界初のJCMクレジット発行へ前進 ヤンマー2025年6月16日
-
(一社)日本植物防疫協会 第14回総会開く2025年6月16日
-
農業にインパクト投資を アンドパブリックと実証実験で提携 AGRIST2025年6月16日
-
鳥取・道の駅ほうじょう「2025大大大スイカフェスティバル」22日まで開催中2025年6月16日