植物性たんぱく強化飲料「キッコーマン SoyBody 」新発売2021年3月9日
キッコーマンは3月22日、関東エリア1都6県限定で植物性たんぱく強化飲料「キッコーマン SoyBody オリジナル」と「キッコーマン SoyBody ココア」を新発売する。
「キッコーマン SoyBody オリジナル」と「キッコーマン SoyBody ココア」
「キッコーマン SoyBody」シリーズは、豆乳をベースに、粉末状大豆たんぱくと粉末おからを加えてつくった、植物性たんぱく強化飲料。たんぱく質は200mlあたり15gと、従来の「キッコーマン 調製豆乳」に比べ、2倍以上含んでいる。乳原料は不使用でコレステロールはゼロ。
独自の製法で大豆のクセがなくクリーミーでまろやかな味わいで人気があるキッコーマンの豆乳。同社の調査によると、豆乳で摂りたい栄養素として、豆乳飲用者の約7割が「大豆たんぱく質」という回答があったことから、おいしく、手軽に、大豆のたんぱく質を摂取できるよう、豆乳をベースとした「キッコーマン SoyBody」シリーズを開発した。
バニラの風味とやさしい甘みの「キッコーマン SoyBody オリジナル」と甘さ控えめで、コクのあるココア風味の「キッコーマン SoyBody ココア」の2商品。いずれも少しとろみがあり、飲みごたえのある濃厚な味わいに仕上がった。希望小売価格は200ml紙パック入りで142円(税別)。
重要な記事
最新の記事
-
米粉で地域振興 「ご当地米粉めん倶楽部」来年2月設立2025年12月15日 -
25年産米の収穫量746万8000t 前年より67万6000t増 農水省2025年12月15日 -
【年末年始の生乳廃棄回避】20日から農水省緊急支援 Jミルク業界挙げ臨戦態勢2025年12月15日 -
高温時代の米つくり 『現代農業』が32年ぶりに巻頭イネつくり特集 基本から再生二期作、多年草化まで2025年12月15日 -
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」開催 近畿地方発の取組を紹介 農水省2025年12月15日 -
食品関連企業の海外展開に関するセミナー 1月に名古屋市で開催 農水省2025年12月15日 -
【サステナ防除のすすめ】スマート農業の活用法(中)ドローン"功罪"見極め2025年12月15日 -
「虹コン」がクリスマスライブ配信 電話出演や年賀状など特典盛りだくさん JAタウン2025年12月15日 -
「ぬまづ茶 年末年始セール」JAふじ伊豆」で開催中 JAタウン2025年12月15日 -
「JA全農チビリンピック2025」横浜市で開催 アンガールズも登場2025年12月15日 -
【地域を診る】地域の農業・農村は誰が担っているのか 25年農林業センサスの読み方 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年12月15日 -
山梨県の民俗芸能「一之瀬高橋の春駒」東京で1回限りの特別公演 農協観光2025年12月15日 -
迫り来るインド起点の世界食糧危機【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月15日 -
「NARO生育・収量予測ツール」イチゴ対応品種を10品種に拡大 農研機構2025年12月15日 -
プロ農家向け一輪管理機「KSX3シリーズ」を新発売 操作性と安全性を向上した新モデル3機種を展開 井関農機2025年12月15日 -
飛翔昆虫、歩行昆虫の異物混入リスクを包括管理 新ブランド「AiPics」始動 日本農薬2025年12月15日 -
中型コンバインに直進アシスト仕様の新型機 井関農機2025年12月15日 -
大型コンバイン「HJシリーズ」の新型機 軽労化と使いやすさ、生産性を向上 井関農機2025年12月15日 -
女性活躍推進企業として「えるぼし認定 2段階目/2つ星」を取得 マルトモ2025年12月15日 -
農家がAIを「右腕」にするワークショップ 愛知県西尾市で開催 SHIFT AI2025年12月15日


































