花粉シーズンでコロナの影響は 男女1000人に意識調査 キユーピー2021年3月10日
キユーピーは、酢酸菌の情報を発信する「酢酸菌ライフ」と共同で、新型コロナウイルスの影響が長引く中で迎える2021年の花粉シーズンを前に、花粉で何らかの症状のある男女1000人を対象に、花粉症対策についての意識調査を実施した。
「花粉症でくしゃみや鼻をかむことを我慢している人」は3割
日本気象協会の発表では、今春の花粉飛散量は昨年と比べ、九州から関東にかけて多く、四国や東海、北陸、関東で非常に多くなる見込み。くしゃみや鼻をかむ際にコロナと疑われたくない人向けに、「花粉症です」とデザインされたバッジや、マスクに付ける「花粉症マーク」なども話題になっている。
調査によると、「今年の春に、『いつもと違う心境や行動の変化がある』と思うこと」を尋ねたところ(複数回答可)、「マスクをしていても周囲の視線が気になり、花粉症でくしゃみや鼻をかむことを我慢している」(30.1%)という回答が目立った。その他、「家にいることが多くなったので、近所への散歩や外出をしたい気持ちが高まっている」(24.0%)、「外では、つい警戒してしまい、くしゃみや鼻をかむ人に嫌な目を向けてしまいそう」(23.3%)といった回答も多く見られた。花粉症なのにコロナと疑われたくない一方、周囲に対しては疑うような態度を取ってしまうなど、コロナが長引く中、他人の反応・行動に神経質になっている様子がうかがえる。
コロナ対策の恩恵は、「外出時のマスク忘れ」を減らせること
コロナが長引く中、マスクや手洗い、うがい、手指の消毒など、新たに習慣となったことがいくつかある。「以下のコロナ習慣のうち、最もあてはまる(役立つ)と思うもの」を尋ねたところ(1つのみ回答)、「習慣的にマスクを着けているので、外出時のマスク忘れを減らせる」(52.4%)という回答が過半数を超えた。次いで、「手洗いうがいが習慣化されている」(22.4%)が多く、コロナ対策が花粉症対策にも生かされていると感じる人が多くいた。
また、「衛生的にし過ぎることが原因で、花粉症などのアレルギー症状が増加する可能性があることを知っているか」を聞くと、「はい(知っている)」(35.9%)に対して「いいえ(知らない)」(64.1%)という結果に。また、「衛生的にし過ぎることが原因で菌との接触が減り、免疫細胞への刺激が不足し、アレルギー発症率が増加する学説(衛生仮説)」について当てはまるものを尋ねたところ(1つのみ回答)、「説明を読んで興味を持った」(39.2%)、「説明を読んで驚いた」(24.7%)の順に多い結果となった。
「例年と比べて強化したいと思う花粉症対策」を尋ねる問い(複数回答可)では、多い順に、「マスク」(77.9%)、「手洗い、うがい」(65.2%)、「飲み薬」(36.8%)と、定番の花粉症対策が目立った。次いで、「十分な睡眠」(29.7%)、「乳酸菌、納豆菌、酢酸菌などの菌食」(28.1%)を選ぶ人が多く、感染症対策の影響からか、「体質改善」への意識の高まりがみられる。
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