「越冬トマト」で作る攻めのケチャップ発売 SOGAFARM2021年4月27日
新潟県新潟市の(株)曽我農園が運営するSOGAFARMは4月20日、特別な甘みと旨みをもつフルーツトマトの新ブランド「越冬トマト」の味わいを濃縮させた「越冬フルーツトマトジュース」と「越冬フルーツトマトケチャップ」を発売した。

越冬トマトは、あえて厳しい冬の低温環境にさらし、強いストレスで鍛えた重い果実。栽培が難しく希少価値の高いファースト種を使い味にこだわっており、おいしいトマトに出るびっしりとした金色の筋(スターマーク)が出る。
栽培期間は夏のトマトの3倍以上。厳冬のトマトは寒さから実を守るため、果実の中に甘みと旨みを蓄えてじっくり育つ。ファースト系トマトは、一般的な桃太郎などと比べると柔らかく形が歪で輸送に向かない。現在では栽培する農家が少なくなったが、フルーツトマトに仕立て上げると抜群の美味しさを発揮する。
サイズは通常トマトの約1/3 。水に沈むほどずしりと重く、輪切りにするとゼリーの代わりに、ぎっしり果肉がつまっている。その濃厚な味わいが評価され、2012 年の野菜ソムリエサミットで、同農園のトマトは2部門で大賞を受賞している。
「越冬トマト」(4320円)は、糖度 9~12 度を目安に甘みと酸みのふたつが合わさって生まれる濃厚な旨みを堪能できる。4月から 6 月中旬までの期間限定。
「越冬フルーツトマトケチャップ」は、JA上野村の製造工場協力のもと、あえて手作りで煮詰めることで甘みとうまみを最大限に高めた「攻めのケチャップ」。糖度10度以上のファースト系フルーツトマトと数品種の自社トマトをブレンドし半日かけて約1/4 になるまで煮つめている。
「越冬フルーツトマトジュース プレミアム」(4968円)は、1 本あたりに換算して、約20個分の越冬トマトを使用。塩・添加物・保存料は使わず、素材を蒸気釜で加熱後裏ごし、トロリと濃厚な味に仕上げた。
フルーツトマトケチャップ
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