「デポー所沢」28日オープン 3日間限定でフェア開催 生活クラブ・埼玉2021年5月26日
生活クラブ生活協同組合・埼玉(埼玉県川口市)は5月28日、埼玉県内2店舗目の生活クラブ生協のお店「デポー所沢」をオープン。初日から3日間限定で、おトクなフェアを店頭で開催する。
「デポー所沢」外観イメージ
生活クラブ生協は、デポーで来場者と生産者、働く人たちが出会い、人と人とのつながりが生まれ、サステイナブルな暮らしを育む地域のステーションとなることをめざしている。
市場から仕入れた魚や青果の特売など、デポーならではの新鮮で安心な品物を実感できるオープニングイベントの3日間は、来場者への数量限定プレゼントも用意。先着300人に「お祝いたまご」と、先着200人で税込み2000円以上の購入でエコバッグをプレゼントする。
「デポー所沢」は生活クラブのオリジナル品を、その場で手にとって購入できる生活クラブ生協の店舗。鮮魚や地場野菜などの新鮮で安心安全、誰がどこで作ったかが明らかな食材が並ぶ。また、食材の容器もプラスチックを削減し、リユースびんを積極的に採用している。
デポーの運営は"ワーカーズ・コレクティブ"と呼ばれる、生活クラブの組合員らが主体となり共同経営を行なう独自のスタイル。雇い・雇われる関係ではなく、一人ひとりが経営者であり労働者として事業に関わる自律的な働き方を実践している。営業時間は10:30~19:00(水曜定休)。
「デポー所沢」内観イメージ
重要な記事
最新の記事
-
令和7年秋の叙勲 西沢耕一元JA石川県中央会会長ら93人が受章(農協関係)2025年11月3日 -
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日


































