子どもたちのアイデア募集「GreenBlueEducationForumコンクール」開催2021年6月2日
石坂産業株式会社(埼玉県入間郡三芳町)の代表取締役の石坂典子氏が会長を務める研究機構「体験の機会の場」の下部組織、GreenBlueEducationForum実行委員会は、小学生から大学院・専門学生までの未来をつくる子どもたちを対象に、地球を守るアイデアを発表するプレゼン大会「GreenBlueEducationForumコンクール」の第2回を11月に開催。応募作品を8月17日から募集する。
同コンクールは、子どもたちの持続可能な社会づくりに必要な視点、アイデアを応援するためのプレゼン大会。「守り残したい環境・創りたい未来」をテーマに、大事な場所、失くしたくない、守りたいモノ、新たに創りたい未来を自由な発想で描いた作品を募集する。
今年は、応募開始前に人気の環境アクティビストが登場するオンラインフォーラムを7月17日に開催。誰でも無料で参加でき、講演者への質疑を通して環境問題や社会課題を学べ、コンクールの応募にあたってのアイデアやヒントを得られる。応募要項や動画のエントリー方法、オンラインフォーラムに関する詳細は、GreenBlueEducationForumコンクール公式サイトで近日中に公開。
<開催概要>
名称:GreenBlueEducationForumコンクール
応募資格・部門:U-12(小学生)、U-15(中学生)、U-18(高校生)、U-25(大学・大学院・専門学生)部門で1〜3名の個人もしくはチーム
応募作品:「守り残したい環境、創りたい未来」をテーマに3分以内の動画を撮影
応募期間:8月17日~9月23日
最終プレゼンテーション大会:11月27日
各賞:環境大臣賞・特別賞・企業スポンサー賞
審査員:坂野晶氏(一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン代表理事)、小澤紀美子氏(東京学芸大学名誉教授)、石田好広氏(目白大学人間学部児童教育学科長教授)、西海太介氏(一般社団法人セルズ環境教育デザイン研究所代表理事・所長)、環境省、特別協賛企業枠審査員(予定)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 果樹園地で初めて確認 富山県2025年5月15日
-
【注意報】ムギ類赤かび病 多発リスクに注意 三重県2025年5月15日
-
"安心のお守り"拡充へ JA共済連 青江伯夫会長に聞く【令和6年度JA共済優績組合表彰】2025年5月15日
-
【地域を診る】観光・イベントで地域経済は潤うのか 地元外企業が利益吸収も 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年5月15日
-
麦に赤かび病、きゅうりのアザミウマ類など多発に注意 令和7年度病害虫発生予報第2号 農水省2025年5月15日
-
パッケージサラダ7商品 を価格改定 6月1日店着分から サラダクラブ2025年5月15日
-
なぜ「ジャガイモ―ムギ―ビート」?【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第340回2025年5月15日
-
「イミダクロプリド」は農水省再評価前から自主的に制限 環境に調和した持続可能な農業へ バイエルクロップサイエンス(1)2025年5月15日
-
「イミダクロプリド」は農水省再評価前から自主的に制限 環境に調和した持続可能な農業へ バイエルクロップサイエンス(2)2025年5月15日
-
「JAグループ宮城 営農支援フェア2025」がラジオCMで告知 JA全農みやぎ2025年5月15日
-
いちごの収穫・パック詰め体験イベント開催 新規就農者研修も募集へ JA全農みやぎ2025年5月15日
-
就農希望者が日本の農業を"見つける" 2025年度の「新・農業人フェア」 農協観光と「マイナビ農業」2025年5月15日
-
JA三井リースが新中計「Sustainable Evolution2028」策定 課題解決で持続的成長目指す2025年5月15日
-
「NARO生育・収量予測ツール」にトマト糖度制御機能を追加 農研機構2025年5月15日
-
冷凍・国産オーガニックほうれん草 PB「自然派Style」から登場 コープ自然派2025年5月15日
-
独自品種でプレミアムイチゴ「SAKURA DROPS」立ち上げ 東南アジアの高級スーパーで販売 CULTA2025年5月15日
-
茨城の深作農園「日本さつまいもサミット」殿堂入り農家第1号に認定2025年5月15日
-
「FaaS」で農業のバリューチェーンをデジタル化「稼げる農家」全国拡大へ AGRIST2025年5月15日
-
表参道にたまごかけごはん専門店「たまごぐらし」17日オープン2025年5月15日
-
第94回通常総会を開催 2024年度事業報告 クロップライフジャパン2025年5月15日