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「Real Wine Guide Selects×Mottox Presents日本ワイン」第2弾に「都農ワイン」登場2021年7月15日

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酒類専門商社の株式会社モトックス(大阪府東大阪市)は、2020年秋から始まったプロジェクト、「Real Wine Guide Selects × Mottox Presents日本ワイン」で、第二弾となるワイナリーの取り扱いを開始。その一つ、宮崎の豊かな日照やテロワールを活かしたワイン造りで、国内外のコンテストでも多数の受賞歴がある「都農ワイン」を紹介している。

都農ワイン都農ワイン

「都農ワイン」は、「田んぼん木を植ゆるばかがおるげな」(田んぼに木を植えるばかがいるか)」と言われながら、宮崎県・都農町の一人の農家が田んぼにブドウの木を植えたことからはじまった。戦後まもなく、米に変わる転換作物として、果樹栽培がスタート。宮崎の温暖な気候を利用して、夏の果物としてブドウの出荷をしてきた。1996年11月には、ブドウ生産者の夢でもあったワイナリーがオープン。海の見える丘の上でキャンベル・アーリー、マスカット・ベーリーAを中心に地元産ブドウ100%を使ったワイン造りを行っている。宮崎の豊かな日照やテロワールを活かしたワインは国内外のコンテストでも多数の賞を受賞。また、ワインは地酒であるべきだという信念のもと地元の人々に愛されるワイナリーをめざしている。

同プロジェクトは、ワイン業界における屈指の専門誌「Real Wine Guide(リアルワインガイド)」と、同社が、世界に誇れる日本ワインを、 よりよい品質管理で手に入りやすい社会を目指してスタート。ワイナリーと販売店との間の流通を整え、品質の高いワインが入手しやすくなる環境を醸成することが、 日本ワインの安定した消費につながり、日本ワインの更なる発展に貢献することをめざしている。結果としてワイナリーがワインの品質を高めること、ブドウ栽培の担い手への支援など、日本農業に貢献することに繋がるとしている。

■都農ワインのワイン

「尾ノ下エステート シャルドネ#5 2020」(参考価格:3920円~)
・樽醗酵、樽熟成の正統派シャルドネ。柑橘系の爽やかなアロマと樽の上品な香りが調和。パッションフルーツのような果実味や甘みとのバランスも抜群。

「牧内キャンベルアーリー エステート 2019」(参考価格:2140円~)
・野イチゴや桃、柑橘系も感じられる甘い香りが印象的。赤い果実のイキイキとした果実味が味わいをまとめて、イチゴをかじった時のようなフレッシュな酸とほのかな甘みが調和

「牧内マスカット・ベーリーA エステート 2019」(参考価格:2480円~)
・黒糖のような甘い香りやプラムのような果実の香り。凝縮された果実味とフレッシュで程よい酸味とのバランスが心地よい。

「プライベートリザーブ シラー 2018」(参考価格:3920円~)
・独自の栽培方法で誕生した都農のシラー。黒胡椒や山椒のように、スパイシーな香りが印象的な赤ワイン

「プライベートリザーブ マスカット・ベーリーA 2016」(参考価格:3920円~)
・長期樽熟成によって育まれた上品な味わいからなるマスカット・ベーリーAの最高峰。酸とタンニンの調和がとれていて、果実味が年月を経て柔らかく、エレガントな仕上がり

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