「豆苗」の再生栽培を募集「豆苗フォトコンテスト」開催 村上農園2021年7月20日
株式会社村上農園(広島市)は7月27日、公式Twitterアカウントで、「豆苗フォトコンテスト」を開始。おうち時間の手軽な家庭菜園や夏休みの自由研究テーマとしてもおすすめの豆苗の再生栽培の写真を募集する。
えんどう豆の若菜である豆苗は、調理で残った根元部分を水に浸して育てれば、新しい芽が伸びて再び食べられる再生栽培ができる野菜。栽培方法が簡単で、1〜2週間と短い期間で元の大きさまで育つことから、手軽な家庭菜園としてコロナ禍のおうち時間に豆苗の再生栽培を楽しむ人が増えている。また、自由研究のテーマとして豆苗の再生栽培にチャレンジする子どもも多く、例年、夏休み期間には子どもから同社へ問い合せが寄せられるという。
夏休み期間に合わせて実施する「豆苗フォトコンテスト」では、自宅で過ごす時間や自由研究で育てた豆苗の写真を撮って応募すると、入賞作品は、YouTubeチャンネル「村上農園ユーチューバー部」で紹介される。
<豆苗フォトコンテスト概要>
応募期間:7月27日17:00〜8月10日23:59まで
応募方法:
(1)村上農園公式Twitterアカウント(@murakamifarm)をフォロー
(2)豆苗の再生栽培の写真に、「#豆苗フォトコンテスト」を付けて投稿
写真のテーマ:「豆苗の再生栽培」あなたが愛を込めて育てた豆苗の再生栽培画像を、その思いとともに投稿
選考方法:「より豆苗愛を感じる再生栽培画像」を基準に、村上農園スタッフの投票によって決定
賞品:
◎最優秀賞(1人)
...村上農園「豆苗」10パック、東洋水産「パリパリ無限豆苗のもと」4パック、村上農園ユーチューバー部オリジナルTシャツ
◎優秀賞(5人)
...村上農園「豆苗」10パック、東洋水産「パリパリ無限豆苗のもと」4パック
重要な記事
最新の記事
-
随意契約米 販売店 3万6737店 農水省2025年6月24日
-
日本農業再生機構設置を提言した涌井徹氏【熊野孝文・米マーケット情報】2025年6月24日
-
夏の贅沢「丹波篠山デカンショ豆」JAタウンで予約販売開始 JA全農兵庫2025年6月24日
-
茨城県庁で子ども食堂への食品寄贈式 6月25日に開催 JA全農いばらき2025年6月24日
-
「とうもろこし収穫体験」開催 直売所「たべるJA(じゃ)んやまなし」が募集した315人参加 JA全農やまなし2025年6月24日
-
サーキュラーエコノミーを加速 リーテムと業務提携契約を締結 JA三井リースグループ2025年6月24日
-
JAタウン「酪農家応援キャンペーン」対象商品は送料負担なしで販売2025年6月24日
-
JAグループによる起業家育成プログラム「GROW&BLOOM」採択者が決定2025年6月24日
-
「上を向いて、笑おう。御堂筋天国 旬のたよりマルシェ」6月27日に開催 農林中金2025年6月24日
-
小泉農相と意見交換 政府備蓄米の安定供給と市場流通促進へ アイリスオーヤマ2025年6月24日
-
国際シンポ「地球沸騰化時代のアフリカ農業と日本の最新技術」開催 アクプランタ2025年6月24日
-
弘前大学と共同研究講座「岩木健康増進プロジェクト健診2025」に参加 雪印メグミルク2025年6月24日
-
夏休み 子どものいる困窮世帯に食料支援プロジェクト実施 全国フードバンク推進協議会2025年6月24日
-
パルシステム連合会 第43回通常総会 新理事長に渋澤温之氏2025年6月24日
-
インスタとXで写真投稿キャンペーン実施 マルトモ2025年6月24日
-
食品事業を分社化「サタケフードビジネス株式会社」設立 サタケ2025年6月24日
-
和歌山県かつらぎ町と包括連携協定を締結 東洋ライス2025年6月24日
-
製茶産業をスマート農業化 堀口製茶と資本業務提携 テラスマイル2025年6月24日
-
三重・桑名 地域を支える農産物直売所「JAみえきたマルシェ」で周年祭 一号舘2025年6月24日
-
耕作放棄地の再生で西表島の生物多様性を守る 現地団体の活動に農機を寄贈 ヤンマー2025年6月24日