野菜を多彩に楽しめる商品提案 野菜摂取を応援する6日間 RF12021年8月24日
株式会社ロック・フィールドが展開する総菜店RF1(アール・エフ・ワン)は8月26日~31日、サラダを通して野菜の多彩な楽しみ方を提案する「野菜摂取を応援する6日間」を各店舗で実施する。
北海道素材入り 緑の30品目サラダ
8月31日は「野菜の日」。同社が行ったアンケートでは、72.2%の人が「野菜を摂ることを意識しているが、摂れていない」と回答した。RF1は「野菜の日」をきっかけに消費者に気軽に楽しく野菜を摂ってもらおうと、各店舗で多彩なメニューを用意した。
野菜摂取を応援する野菜の日おすすめメニューは4種類。「北海道素材入り 緑の30品目サラダ100g」(411円)は、人気の30品目サラダに、北海道素材を合わせ、和風ガーリックドレッシングか北海道三野農園の人参ドレッシングを選べる。旬が味わえる生のコーンをスチームして甘みを引き出し、香ばしく焼いた「ゴールドラッシュ種使用 グリルコーンとアボカドのサラダ100g」(540円)は、スパイス香るライムマヨソース付き。また、野菜を楽しむ、新提案として「フルーツトマトと甘とまとのジェノバ風タルトサラダ1個」(702円)を用意した。タルト感覚で味わうサラダで、食卓が華やかになる。8月31日限定販売。さらに、「ローストビーフと揚げごぼうの旨みサラダ1パック」(897円)は、カットと下ごしらえ済みで、約3分で完成するキット。カリっとした揚げごぼうとソースの旨みが絶妙のおいしさ。価格はいずれも税込。
また、8月31日の「野菜の日」は、店頭で3000円(税込)以上、購入すると、先着で可愛らしい野菜イラストをあしらったオリジナルエコバッグのプレゼントを用意している。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(163)-食料・農業・農村基本計画(5)-2025年10月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(80)【防除学習帖】第319回2025年10月11日
-
農薬の正しい使い方(53)【今さら聞けない営農情報】第319回2025年10月11日
-
食料自給率 4年連続38%で足踏み 主食用米消費増も小麦生産減 24年度2025年10月10日
-
【特殊報】トマト立枯病 県内で初めて確認 和歌山県2025年10月10日
-
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 県内の園芸作物で初めて確認 高知県2025年10月10日
-
【特殊報】スイカ退緑えそ病 県内で初めて確認 和歌山県2025年10月10日
-
【特殊報】ショウガ褐色しみ病 県内で初めて確認 和歌山県2025年10月10日
-
【注意報】チュウゴクアミガサハゴロモ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2025年10月10日
-
26%が米「買い控え」 米価上昇が家計に影響 住友生命「台所事情」アンケート2025年10月10日
-
コシヒカリ3万3000円に JA常総ひかりが概算金改定 集荷競争激化受け2025年10月10日
-
大豆の吸実性カメムシ類 甲信、東海、北九州一部地域で多発 病害虫発生予報第8号 農水省2025年10月10日
-
(456)「遅さ」の価値【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月10日
-
「いちご新規就農者研修事業」2026年度研修生、若干名を追加募集 JA全農岐阜2025年10月10日
-
10月23日に生活事業総合展示会 贈答品や暮らしを豊かにする事業を提案 JA全農いばらき2025年10月10日
-
本日10日は魚の日 岡山県産「冷凍かき」など90商品を特別価格で販売 JAタウン2025年10月10日
-
収穫が遅れた完熟の「黄かぼす 食べて応援企画」実施中 JAタウン2025年10月10日
-
国消国産の日 一斉行動日イベント「国消国産×防災」開催 JA全中2025年10月10日
-
「日産ビオパーク西本郷」と「小野田工場ビオトープ」が環境省「自然共生サイト」に認定 日産化学2025年10月10日
-
「えひめ・まつやま産業まつり-すごいもの博 2025-」に出展 井関農機2025年10月10日