新刊「これからの協同組合間連携」発行 JCA2021年10月21日
日本協同組合連携機構(JCA)の「日本の協同組合間連携に関する研究会」の3年間にわたる研究をもとにまとめた『これからの協同組合間連携~いのち・地域を未来につなぐ~』(石田正昭著、家の光協会刊、1900円・税別)が10月20日、発売された。
これからの協同組合間連携~いのち・地域を未来につなぐ~
格差が拡大し、資本主義が行き詰まりを見せるなか、改めて「協同組合」が注目を集めている。特に、農協や生協など、さまざまな協同組合同士による地域における「連携」が、コロナ時代にふさわしい新しい社会を創造する鍵を握るともいわれている。互いに連携し助け合う「協同組合間連携」は、1960年代に始まり、農協と生協の「産直」もその一つ。近年ではSDGsへの関心が高まるなか、協同組合同士で多様な連携が進んでいる。同書は、日本国内におけるさまざまな「連携」の事例を紹介している。
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