災害時の長期保存食に「備えて安心お米の12食セット」新発売 アルファー食品2022年1月7日
アルファ化米を主軸に加工米飯を製造・販売するアルファー食品は、調理不要のレトルトタイプとお湯や水を注ぐだけで食べられるアルファ化米(安心米)を組み合わせた長期保存食「備えて安心お米の12食セット」(4320円・税込)を1月から出荷する。
新商品「備えて安心お米の12食セット」
「備えて安心お米の12食セット」は、電気・ガス・水道などライフラインが停止した場合に対応できる調理不要のレトルトタイプのおかゆと、お湯または水を注ぐだけで食べられるアルファ化米(安心米)を組み合わせた、長期保存食セット。国産米を100%使用し、特定原材料など(アレルギー物質28品目が不使用で、安心して食べられる。
裏面には日常生活で消費しながら備蓄する「ローリングストック」のイラストを掲載することで、好みに合う防災食を確認しながら、賞味期限切れを防ぐことも促す。A4サイズのパッケージで、本棚や引出しなど、ちょっとしたスペースに収納が可能。家庭だけでなく、マンションや企業、施設などの備蓄にもおすすめ。また、同シリーズの「安心米9食セット」と合わせることで1人1週間分の備蓄が可能となる。
収納イメージ
◎「備えて安心お米の12食セット」
・白がゆ200g×2食
・ぜんざいおはぎ170g×1食
・安心米白飯100g×3食
・安心米五目ご飯100g×3食
・安心米ドライカレー100g×3食
・スプーン3本
重要な記事
最新の記事
-
全農 政府備蓄米 全量販売完了 29.6万t2025年9月8日
-
地域の未利用資源の活用に挑戦 JAぎふ【環境調和型農業普及研究会】2025年9月8日
-
【8月牛乳価格値上げ】平均10円、230円台に 消費低迷打開へ需要拡大カギ2025年9月8日
-
頑張らずに美味しい一品「そのまま使える便利なたまご」新発売 JA全農たまご2025年9月8日
-
全国の旬のぶどうを食べ比べ「国産ぶどうフェア」12日から開催 JA全農2025年9月8日
-
「秋田県JA農産物検査員米穀鑑定競技会」を開催 秋田県産米改良協会・JA全農あきた2025年9月8日
-
「あきたこまちリレーマラソン2025」のランナー募集 JAグループ秋田・JA全農あきたが特別協賛2025年9月8日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」北海道で「スイートコーン味来」を収穫 JAタウン2025年9月8日
-
山形県産白桃が1週間限定セール実施中「ジェイエイてんどうフーズ」で JAタウン2025年9月8日
-
ベトナムでコメ生産のバイオスティミュラント資材の実証実施 日越農業協力対話で覚書 AGRI SMILE2025年9月8日
-
温室効果ガス削減効果を高めたダイズ・根粒菌共生系を開発 農研機構など研究グループ2025年9月8日
-
大阪・関西万博など西日本でのPR活動を本格化 モニュメント設置やビジョン放映 国際園芸博覧会協会2025年9月8日
-
採血せずに牛の血液検査実現 画期的技術を開発 北里大、東京理科大2025年9月8日
-
果樹生産者向け農薬製品の新たな供給契約 日本農薬と締結 BASF2025年9月8日
-
食育プログラム「お米の学校」が20周年 受講者1万500名突破 サタケ2025年9月8日
-
野菜ネタNo.1芸人『野菜王』に桃太郎トマト83.1キロ贈呈 タキイ種苗2025年9月8日
-
誰でも簡単 業務用くだもの皮むき機「FAP-1001匠助」新モデル発売 アストラ2025年9月8日
-
わさび栽培のNEXTAGE シリーズAラウンドで2億円を資金調達2025年9月8日
-
4年ぶり復活 秋を告げる「山形県産 ラ・フランス」9日に発売 JR-Cross2025年9月8日
-
農業現場で環境制御ソリューションに取組「プランツラボラトリー」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年9月8日