地産地消イベント 栃木の恵み「とちぎいちごフェア」開催 佐野プレミアム・アウトレット2022年1月18日
佐野プレミアム・アウトレットは1月21日~3月31日、JA全農とちぎとJA佐野と連携し「とちぎいちごフェア」を開催。栃木県産の旬のいちごを使った期間限定メニューや、県内いちご狩り施設とのタイアップキャンペーンを実施する。
佐野プレミアム・アウトレットはこれまで、「とちぎ夏やさいフェア」などを通して、地産地消に取り組んできた。7回目となる「とちぎいちごフェア」では、栃木県がかかげる、いちごを最大限に活かしたおもてなしによって笑顔と幸せを共有するという「いちご王国・栃木 国民の宣言」の趣旨に賛同。JA全農とちぎ、JA佐野と連携し、栃木県産・栃木県佐野市産の「いちご」を使用する。
「とちぎのいちご大使」の「コリラックマ」
甘みと酸味のバランスが絶妙な「とちおとめ」や、大きな粒とジューシー感が特徴の「スカイベリー」、2020年7月に命名されたばかりの甘さが際立つ「とちあいか」を使った期間限定メニューを対象飲食店で提供。「とちぎのいちご大使」に就任した「コリラックマ」も特設ウェブサイトや場内ポスター上でフェアを盛り上げる。
また、1月21日~5月8日の期間、栃木県内の対象の施設で、いちご狩りを楽しんだ人に、佐野プレミアム・アウトレットで使えるクーポンシート引換券をプレゼントする「いちご狩りを楽しんだ後は、佐野プレミアム・アウトレットへ行こう!」キャンペーンを実施。対象は、佐野観光農園アグリタウン、いわふねフルーツパーク、スローライフリゾートいちごの里の3施設。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(147)-改正食料・農業・農村基本法(33)-2025年6月21日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(64)【防除学習帖】第303回2025年6月21日
-
農薬の正しい使い方(37)【今さら聞けない営農情報】第303回2025年6月21日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「地経学時代の到来を憂い、拒否しよう」 きな臭い戦略的思惑2025年6月20日
-
【注意報】サツマイモにシロイチモジヨトウ 県内で多発のおそれ 徳島県2025年6月20日
-
米の買い取り方式 「1つの選択肢」山野全中会長2025年6月20日
-
家の光協会 新会長に伊藤清孝氏(JA岩手県中央会会長) 第82回通常総会、『家の光』創刊100周年記念式典2025年6月20日
-
【JA人事】JAみえきた(三重県)生川秀治組合長を再任(6月20日)2025年6月20日
-
全農 輸出額30年度に3.6倍の823億円めざす2025年6月20日
-
(440)静かに進行する「知の職人」の危機【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月20日
-
石破総理に「鳥取すいか」を贈呈 JA全農とっとり2025年6月20日
-
大田市場にて「鳥取すいか」販売セレモニーを開催しました2025年6月20日
-
「見て、聞いて、体験 協同組合フェスティバル」を7月5日に実施 2025国際協同組合年全国実行委員会2025年6月20日
-
連続シンポジウム・座談会第5回「防災・減災・生活再建と地域づくりへの貢献」 7月14日開催、生協・共済から事例紹介 2025国際協同組合年全国実行委員会2025年6月20日
-
西濃運輸とのモーダルシフトでCO₂削減 第26回物流環境大賞「奨励賞」受賞 日本曹達2025年6月20日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹フロンサイドSC」 日本曹達2025年6月20日
-
令和6年産銘柄米 5kg実質価格3000円台から販売 Yahoo!ショッピング2025年6月20日
-
秋田県産あきたこまちの発酵玄米麹使用 無添加「玄米塩麹」新登場 鈴木又五郎商店2025年6月20日
-
果樹特化型農薬散布ドローン開発のスタートアップ 投資型クラファン開始 東京ドローンプラス2025年6月20日
-
ペットボトルキャップ回収で寄附金240万円JCVへ贈呈 コープデリ2025年6月20日