人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

東海・北陸エリア限定「千切りキャベツ」「ミックスサラダ」を20%増量 サラダクラブ2022年1月28日

一覧へ

サラダクラブは2月1日~2月28日、東海・北陸エリア限定で「千切りキャベツ」「ミックスサラダ」を20%増量して販売。期間中は、商品に配合しているキャベツを全て愛知県産に切り替える。

千切りキャベツ・ミックスサラダ千切りキャベツ・ミックスサラダ

同企画は、JAあいち経済連の協力で2021年から実施しており、今年で2回目。愛知県は、冬期のキャベツでは出荷量が全国1位で、全国シェアの約20%を占めるが、豊作になることで、野菜の産地廃棄が増えるフードロスに陥る可能性がある。また、野菜の相場が下落することで、産地は安値での販売を迫られる状況になるため、生産体制の維持も困難になり次年度の生産量の縮小が懸念される。

サラダクラブは、持続可能な農業やSDGsなどサステナビリティに関する取り組みを強化する中で、産地との長年の安定的な取引や増量企画などを実施。より良い関係性が構築でき、工場への産地直送や商品の品位向上、原料の安定供給に繋がっている。今年も増量企画を継続し、産地の持続的な生産体制の維持や産地廃棄(フードロス)削減を支援する。

また、同社は、キャベツの年間使用量が国内トップの企業で、使用野菜の約55%をキャベツが占める。千切りキャベツの製法では、野菜になるべくダメージを与えないようにする洗浄方法「野菜にやさしい製法」(特許4994524号)や、ふんわり美味しいになる切り方にもこだわっている。

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る