熊本産いちご「アスカルビー」の贅沢スイーツ 表参道の人気店で限定販売2022年2月16日
熊本市は、東京・表参道の情報を発信するフリーマガジン「Omosan STREET」と連動し、熊本産のいちご「アスカルビー」を使った期間限定メニューを表参道の人気店で2月27日までの期間限定で提供している。
雑誌「Omosan STREET」077号(2月11日発行)で取り組みを紹介
熊本市は、天下の名城・熊本城を中心に栄えた森と水の都。その豊かな自然環境の魅力や熊本地震への支援に対する感謝のメッセージを発信するため、3月19日から「くまもと花と緑の博覧会(くまもと花博)」が開催される。これを記念し、熊本県産いちご「アスカルビー」を贅沢に使った期間限定スイーツが登場。くまもと花博のアンバサダーを務める、世界的なフラワーアーティスト・ニコライ・バーグマン氏のフラワーショップに併設されたカフェ「Nicolai Bergmann Nomu」をはじめ、表参道で行列のできる人気店とコラボレーションした。華やかな見た目と甘味と酸味のバランスが絶妙ないちごを特別なスイーツで味わえる。
いちごの生産農園
提供されるいちご「アスカルビー」は、40年以上にわたっていちごを生産する丹部正一さんの農園で育てたもの。地元では品種名ではなく「にべさんちの苺」という名で通るほど人気が高い。アスカルビーは大玉の艶やかな赤色が特徴で、コクのある甘みを支えるしっかりした酸味のあるいちご。「食べれば誰もが笑顔になる」ようないちごを全国に届けようと、水・肥料・日射量などを常に調整して環境を整え、手間と愛情をかけて作られている。
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