昭和村で"とうもろこし収穫体験"作物に触れて生育を実感 パルシステム群馬2022年7月12日
生活協同組合パルシステム群馬や生産者グループなどで構成する群馬産直協議会「めぐるんま」は7月23日、野菜くらぶ(昭和村)の生産者の畑で、親子で野菜の成長を実感できるとうもろこし収穫体験企画を開催する。
過去の収穫体験から
パルシステム群馬による、とうもろこしの収穫体験は、毎年人気の企画。野菜くらぶの生産者である宮田さんから畑の中で話を聞き、実際に自分たちの手で作物に触れて収穫する。子どもたちが土に触れ、野菜の成長や収穫までの過程を知ることは、情操教育にもつながることから、パルシステム群馬は年間を通し、農業体験企画の開催に力を入れている。
群馬産直協議会「めぐるんま」は、パルシステム群馬が県内の3産地「野菜くらぶ(昭和村)」「くらぶち草の会(高崎市)」「利根川生産者グループ(伊勢崎市)」、パルシステム連合会とともに立ち上げた。消費者と産地との交流や地産地消の取り組みを通じてつながりを広げ、群馬の魅力を深めている。今回の参加者は、20家族70人程度を予定。
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