10月1日「日本酒の日」に「サケフェス2022 at 日本の酒情報館」開催 日本酒造組合中央会2022年9月12日
日本酒造組合中央会は、「日本酒の日」の10月1日、燗酒ワークショップ、落語、音楽、ペアリング、カクテルなど新しい日本酒体験が堪能できる「サケフェス2022 at 日本の酒情報館」を、東京・虎ノ門にある「日本の酒情報館」で開催する。
日本酒造組合中央会は、日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりんの全国約1700の酒類メーカーが所属する日本酒業界最大の団体。「サケフェス2022 at 日本の酒情報館」では、日本酒の新しい楽しみ方を提案する。同情報館が「日本酒の日」にこうした試みを行うのは初めて。当日は、通常提供している日本酒の有料試飲とは異なる「日本酒の日特別メニュー」と酒蔵からのおつまみを用意する。また、日本酒の魅力を「見て・触れて・体験する」ことをコンセプトとした燗酒ワークショップ、落語、音楽、ペアリング、カクテルなどの「日本酒の日」限定のイベントを実施する。参加の際は、事前予約が必要。
◎「サケフェス2022 at 日本の酒情報館」概要
日時:10月1日 12時~20時
会場:日本の酒情報館(東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1F)
問い合わせ:03-3519-2091
重要な記事
最新の記事
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日
-
【2025国際協同組合年】情報を共有 協同の力で国際協力 連続シンポスタート2025年5月2日
-
イネカメムシが越冬 埼玉、群馬、栃木で確認 被害多発の恐れ2025年5月2日
-
九州和牛をシンガポール人に人気のお土産に 福岡空港で検疫代行サービスを開始 福岡ソノリク2025年5月2日
-
就労継続支援B型事業所を開設し農福連携に挑戦 有機農家とも業務提携 ハピネス2025年5月2日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」 を県庁などに供給開始 農林中金が媒介2025年5月2日
-
5月29日から「丸の内 日本ワインWeeks2025」開催 "日本ワイン"を学び、楽しむ3週間 三菱地所2025年5月2日
-
協同心の泉 大切に 創立記念式典 家の光協会2025年5月2日
-
【スマート農業の風】(14)スマート農業のハードルを下げる2025年5月2日
-
(433)「エルダースピーク」実体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月2日
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日
-
JA愛知信連と高機能バイオ炭「宙炭」活用に関する協定締結 TOWING2025年5月2日
-
5月の野菜生育状況と価格見通し だいこん、はくさい、キャベツなど平年並み 農水省2025年5月2日
-
「ウェザーニュースPro」霜予測とひょう予測を追加 農業向け機能を強化2025年5月2日