福島県×BEAMS「ふくしまものまっぷ」第36弾 3つの産地のトマトを紹介2022年9月16日
ビームスが日本の魅力を発信するBEAMS JAPANは、福島県と共同で県の魅力を発信するプロジェクト「ふくしまものまっぷ」の第36弾として、福島県内の3つの産地で作られたトマトや加工品を9月16日から販売する。
9月16日からビームス ジャパン(新宿)で販売される福島県のトマトとトマトジュース各種
福島県は、生産量だけでなくバラエティの豊富さで全国有数のトマトの産地。県内の地域それぞれの気候条件を生かした栽培方法でオリジナリティに富んだ美味しいトマトが作られている。
今回BEAMS JAPANで販売するのは、県内3つの産地のトマト。標高の高い会津地方ならではの昼夜の寒暖差を生かして栽培される「南郷トマト」、中通り地方で水分を限界まで与えない特殊農法で栽培される「しぼりトマト」に、太平洋に面して日照時間の長い浜通り地方で土を使わずに養液栽培される「サンシャイントマト」などトマトや加工品を販売する。
2018年1月に始まった「ふくしまものまっぷ」は、BEAMS JAPANと福島県が共同で福島県の「モノ・コト・ヒト」の魅力を届けるプロジェクト。毎月新たな商品を特集しBEAMS JAPAN(新宿)の店頭と公式オンラインショップ(一部商品除く)で販売。同時に、「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが表紙を描き下ろす「ふくしまものまっぷ」も発行されている。
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