省エネ応援キャンペーン 3000人に産直米プレゼント パルシステム2023年1月16日
パルシステム連合会は1月16日~2月28日、家庭の電気使用量削減を呼びかけるキャンペーンを実施。エネルギー使用量が急増する厳寒期に、パルシステムの利用家庭や事業所で省エネを促進し、電力需給ひっ迫回避に貢献する。

同キャンペーンは、パルシステムの利用者家庭に2月末までの省エネによる電力使用量削減を呼びかけ、前年同月もしくは前月に比べ電力消費量を1khw以上削減すれば達成となる。同キャンペーンに参加すると抽選で3000人に産直米450グラムをプレゼント。参加フォームからは、省エネの工夫や感想も投稿でき、集まった投稿内容は後日、HPなどで省エネアイデアとして紹介される。
また、パルシステムの配送センターや本部の事務所では、職員への節電も呼びかける。空調設定目安20℃や照明の部分点灯と消灯の徹底、PCディスプレイの照度40%設定など具体的な対策を推進し、電力使用量の前年同月比5%削減を目指す。
1都11県にある64か所のパルシステムの全配送センターでは、ウォームビズの推奨や冷蔵・冷凍庫のこまめな開閉、倉庫不在時の消灯の徹底など"節電取り組み宣言"をしている。1月検針分の前年比5%削減を達成したセンターには、在籍職員全員に産直米450グラムを贈る。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(169)食料・農業・農村基本計画(11)世界の食料輸出市場と主要輸出国の動向2025年11月22日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(86)無機化合物(求電子剤・銅)【防除学習帖】第325回2025年11月22日 -
農薬の正しい使い方(59)生態に合わせた害虫防除の考え方【今さら聞けない営農情報】第325回2025年11月22日 -
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 府内のミカン園などで初確認 京都府2025年11月21日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】経済統計は見方と使い方が肝要 国富の中の格差に目を2025年11月21日 -
農業法人「奥松農園くにさき」が破産 負債5.5億円 補助金事業の施設に海水侵入2025年11月21日 -
国産米重視が83.4%「2025年お米についてのアンケート調査」日本生協連2025年11月21日 -
シャインマスカット苗の「違法販売」防げ 注意喚起、商品削除...農水省とフリマ業者、対策に注力2025年11月21日 -
AI×アジャイルでアプリ開発 JAグループ若手が成果発表「Nexus Craft Lab 2025」2025年11月21日 -
(462)穀物が育んだ人類の知恵【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月21日 -
JA常陸「茨城県産 笠間の栗」予約販売中 JAタウン2025年11月21日 -
濃厚な甘さとフレッシュな果汁「国産温州みかんフェア」21日から開催 JA全農2025年11月21日 -
食べて知って東北応援「東北6県食材フェア」22日から開催 JA全農2025年11月21日 -
百名店監修みやぎ米レシピを提供 デリッシュキッチン・食べログとコラボ JAグループ宮城2025年11月21日 -
若手職員がキャリア自律を考える「3県合同キャリアワークショップ」開催 JA愛知信連2025年11月21日 -
JA三井リース ベイシア前橋みなみモール店のオンサイトPPA事業者として参画2025年11月21日 -
農林水産業の持続的発展へ金融・非金融で支援 サステナブル・ファイナンスは10兆円超 農林中金2025年11月21日 -
「乾田直播栽培技術標準作業手順書」新たな地域版6編を公開 農研機構2025年11月21日 -
「えひめ・まつやま産業まつり-すごいもの博 2025-」出展 井関農機2025年11月21日 -
半導体用プロセスケミカル企業AUECC社 買収に合意 住友化学2025年11月21日


































