栃木県のブランド食材を堪能「栃木ブランド食材フェア2023」都内の飲食店で開催2023年1月30日
とちぎ農産物マーケティング協会は2月1日~28日、栃木県を代表するブランド食材を使った限定メニューを提供する「栃木ブランド食材フェア2023」を、東京都内の飲食店で開催する。
栃木県のブランド食材を多くの人に味わってもらおうと始まった同フェアは、今年で3年目の開催。期間中は、和食、フレンチ、イタリアン、中国料理など様々なジャンルの個性豊かな20の飲食店が参加し、栃木県の新鮮な食材を使った特別メニューが各店舗で提供される。
メニューに使われる栃木県産ブランド食材は、黒毛和種のブランド和牛「とちぎ和牛」や、ぷくっと大きく、豊かな甘さが特徴のブランド米「とちぎの星」、いちごの「とちあいか」「とちおとめ」「スカイベリー」に、トマトやにらなど旬の野菜、もち絹香(もち麦)など。また、栃木県水産試験場で品種改良された大型のニジマス「プレミアムヤシオマス」なども味わえる。
◎参加飲食店(20店舗)
サンス・エ・サヴール/ル パティシエ タカギ/ビタースイーツ・ビュッフェ ルミネエスト新宿店/Yoshida no ie/鶴肴(つるこう)/オラオーレ/wine bar 酒呑(ささの)/京(みやこ)/ラスペルジュ/健心流/健心流 痩身膳/割烹 船生/biocafe ape ビオカフェアーペ/神保町イタリアン Cuore d'oro/Restaurant a Coeur joie(アクールジョア)/酒場ニホレモ/ザ・モメンタム・バイ・ポルシェ/大吉飯店/華座/ラ ガッツァラードラ
重要な記事
最新の記事
-
死亡野鳥の陰性を確認 高病原性鳥インフル2025年10月16日
-
戦前戦後の髪型の変化と床屋、パーマ屋さん【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第360回2025年10月16日
-
東京都産一級農畜産物の品評会「第54回東京都農業祭」開催 JA全中2025年10月16日
-
JA協同サービスと地域の脱炭素に向けた業務提携契約を締結 三ッ輪ホールディングス2025年10月16日
-
稲わらを石灰処理後に高密度化 CaPPAプロセスを開発 農研機構2025年10月16日
-
「NIPPON FOOD SHIFT FES.」に出展へ 井関農機2025年10月16日
-
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月16日
-
鳥インフル デンマークからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月16日
-
宅配商品の試食販売・交流「商品展示会」26日に開催 パルシステム千葉2025年10月16日
-
世界規模のフード・アグリカンファレンス「WAFI 2025」で最高賞 AGRIST2025年10月16日
-
国・世界と現場の実践が交わる、日本農業のこれから「GAP JAPAN 2025」開催 日本GAP協会2025年10月16日
-
ワンランク上の洋食に「ハンバーグソース デミグラス」新発売 サイボク2025年10月16日
-
ベーカリー監修「よつ葉北海道十勝ミルクスライス」オリジナルパンレシピ公開2025年10月16日
-
ダブルプレスジュース「Vicca」に新プラン登場 青木フルーツ2025年10月16日
-
「第16回調味料選手権2025」最終審査会販売会を阪神梅田本店で開催 日本野菜ソムリエ協会2025年10月16日
-
「罪悪感なき時短」「ゆるやかな食卓革命」明らかに『お料理セット』利用者調査 パルシステム2025年10月16日
-
「国際協同組合年記念シンポジウム」開催 近畿ろうきん2025年10月16日
-
【2025国際協同組合年】「協同組合っていいかも!」 若い世代へ発信を 連続シンポ第6回2025年10月15日
-
イネカメムシをムシヒキアブが捕食 「天敵」防除に可能性 有機農研シンポで報告2025年10月15日
-
平成の大合併と地方自治【小松泰信・地方の眼力】2025年10月15日