フルーツ専門店の「搾りたて野菜ジュース」期間限定販売「果汁工房果琳」など2023年5月31日
株式会社青木商店が運営するジューススタンド「果汁工房果琳」などフルーツジュースバー183店は、低速回転のスロージューサーで野菜とフルーツをその場で生搾りするスロージュース「ベジグリーン」と、ベジグリーンの約2倍の野菜を使った「ダブルベジグリーン」を6月1日~6月23日の期間限定で販売する。
フルーツ専門店が手掛けるスロージュース「べジグリーン」は、小松菜、セロリ、レモン、りんごを使い、注文後に目の前で作られた野菜やフルーツの搾りたての美味しさを味わえる。
スロージュースは、低速で回転するスロージューサーで食材をゆっくりと圧搾して作ったジュース。
低速で回転することで摩擦熱が生じにくいため、熱に弱いビタミンや酵素などの大切な栄養素を損なうことなくジュースを作れる。
「ベジグリーン」は、使用するフルーツの割合を野菜よりも多くすることで、フルーツのすっきりとした甘さで野菜が苦手でも飲みやすい。また、「ダブルベジグリーン」は、ベジグリーンの約2倍の野菜を使っており、より野菜を感じられる。野菜とフルーツが持つ栄養と美味しさを、搾りたてで手軽に楽しめる。
「ベジグリーン」は、Mサイズ540円、同テイクアウト583円、Lサイズ810円、同テイクアウト874円。「ダブルベジグリーン」は、Mサイズ690円、同テイクアウト745円、Lサイズ1000円、同テイクアウト1080円。いずれも税込価格。
重要な記事
最新の記事
-
農薬の正しい使い方(41)【今さら聞けない営農情報】第307回2025年7月19日
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日
-
「国産ももフェア」全農直営飲食店舗で18日から開催 JA全農2025年7月18日