全国の生協 ユニセフ募金に12億9000万円 過去最高額 22年度2023年7月11日
日本生協連は全国各地の生協組合員から寄せられたユニセフ(国際連合児童基金)への募金の22年度実績が約12億9000万円となったと7月4日に発表した。
日本生協連によると集計を開始した1983年以降、過去最高の募金額となった。
また、ウクライナ危機を受け、全国の生協が実施したユニセフ・ウクライナ緊急募金は21年度分と合わせて144生協から約11億7000万円が集まった。日本ユニセフに寄せられたウクライナ緊急募金の1割超が生協からの募金だという。
今年2月に発生したトルコ・シリア大地震にともなう緊急募金でも5月26日現在、70生協から約4億円が集まっている。
日本生協連はユニセフの各種募金活動に全国の生協と組合員とともに取り組み、引き続き世界の子どもたちを支援していくとしている。
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