8月31日は野菜の日! 「もったいない野菜マルシェ」in東京駅を開催 JR-Cross2023年8月25日
株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、9月7日から13日までJR東京駅のイベントスペース「スクエア ゼロ」にて、エキナカ利用者に向けたSDGsの取り組みの一環として食品ロス問題をテーマにした「もったいない野菜マルシェ」を開催する。
「もったいない野菜マルシェ」イメージ
サイズや形が規格から外れてしまった野菜や天候の影響で過剰にできてしまった野菜は出荷されずに畑に取り残されてしまう。「もったいない野菜マルシェ」では、毎日現地から新鮮な状態で届く「もったいない野菜=規格外・過剰野菜」を販売。生活に身近なエキナカ商業施設で今年もSDGsの取り組みとして開催。
昨年に続き、実際にきゅうりやミニトマトなどの野菜を育てる「畑のような造作」を設置するほか、今年の新たな取り組みとして、畑の横に「イートインコーナー」を設置し規格外・過剰野菜や果物を使用したスムージーやパンなどを販売。
規格外野菜
また、会場内の「学校マルシェ」ブースでは「和歌山県立神島高等学校」と「山形県立置賜農業高等学校」の生徒が食品ロス問題や地域の課題を改善するために考えたアイデア商品を販売。期間限定で「和歌山県立神島高等学校」の生徒が店頭で対面PR販売もおこなう。
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