「2027年国際園芸博覧会」公式アンバサダーに芦田愛菜が就任2023年9月20日
2027年国際園芸博覧会協会は、 2027年国際園芸博覧会の公式アンバサダーに俳優の芦田愛菜さんが就任することを発表した。
公式アンバサダーに就任した芦田愛菜さん
同協会は、若い世代の代表として幅広く支持される芦田さんを「幸せを創る明日の風景」をテーマに開催される同博覧会のアンバサダーに起用し、博覧会の魅力を発信していく。
芦田さんは就任にあたり「今回開催される国際園芸博覧会は、国や業種、世代を超えた方々が一丸となって地球の未来のために植物や自然の力を最大限に考え、その技術や美を世界に発信していきます。この博覧会を通して、全ての生命は植物を中心につながっていること、そしてその植物の計り知れない能力と生命力を私たちが理解していくことが、メインテーマである"幸せを創る明日の風景"になるのだと私も感じています。私も皆さんと一緒に楽しみながら学び、一人でも多くの人の心に希望ある未来が描けるよう、アンバサダーとしてGREEN EXPOの魅力を発信していきたい」と抱負を語った。
任命書を贈呈した十倉会長(左)と芦田さん
また、同協会の十倉雅和会長は「これからの未来を生きる次世代の代表である芦田さんに博覧会の理念や魅力を広く伝えていただきたい。本博覧会とともにこれからの未来の社会を学び、考え、発信していただけるよう、今後の活躍を大いに期待している。また、国民の皆様に愛され、親しまれるキャラクターの誕生を楽しみにしてもらいたい」と話した。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(169)食料・農業・農村基本計画(11)世界の食料輸出市場と主要輸出国の動向2025年11月22日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(86)無機化合物(求電子剤・銅)【防除学習帖】第325回2025年11月22日 -
農薬の正しい使い方(59)生態に合わせた害虫防除の考え方【今さら聞けない営農情報】第325回2025年11月22日 -
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 府内のミカン園などで初確認 京都府2025年11月21日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】経済統計は見方と使い方が肝要 国富の中の格差に目を2025年11月21日 -
農業法人「奥松農園くにさき」が破産 負債5.5億円 補助金事業の施設に海水侵入2025年11月21日 -
国産米重視が83.4%「2025年お米についてのアンケート調査」日本生協連2025年11月21日 -
シャインマスカット苗の「違法販売」防げ 注意喚起、商品削除...農水省とフリマ業者、対策に注力2025年11月21日 -
AI×アジャイルでアプリ開発 JAグループ若手が成果発表「Nexus Craft Lab 2025」2025年11月21日 -
(462)穀物が育んだ人類の知恵【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月21日 -
JA常陸「茨城県産 笠間の栗」予約販売中 JAタウン2025年11月21日 -
濃厚な甘さとフレッシュな果汁「国産温州みかんフェア」21日から開催 JA全農2025年11月21日 -
食べて知って東北応援「東北6県食材フェア」22日から開催 JA全農2025年11月21日 -
百名店監修みやぎ米レシピを提供 デリッシュキッチン・食べログとコラボ JAグループ宮城2025年11月21日 -
若手職員がキャリア自律を考える「3県合同キャリアワークショップ」開催 JA愛知信連2025年11月21日 -
JA三井リース ベイシア前橋みなみモール店のオンサイトPPA事業者として参画2025年11月21日 -
農林水産業の持続的発展へ金融・非金融で支援 サステナブル・ファイナンスは10兆円超 農林中金2025年11月21日 -
「乾田直播栽培技術標準作業手順書」新たな地域版6編を公開 農研機構2025年11月21日 -
「えひめ・まつやま産業まつり-すごいもの博 2025-」出展 井関農機2025年11月21日 -
半導体用プロセスケミカル企業AUECC社 買収に合意 住友化学2025年11月21日


































