「農業の持続可能性とGAP」11月10日にシンポジウム開催 日本GAP協会2023年10月17日
(一財)日本GAP協会は11月10日、日本最大級のGAPシンポジウム「GAPJapan2023」を有明セントラルタワー ホールA(東京都江東区)の会場とオンラインのハイブリッドで開催する。
「GAPJapan2023」は、「農業の持続可能性とGAP」をテーマに、持続可能な農業の実現に向けた最新のトピックや取り組みを紹介する。また、今年はGHG(温室効果ガス)削減の話題もあり、最先端の取組事例が発表される。
◎プログラム
<オープニング>
シンポジウムのテーマとJGAP/ASIAGAPの展開方向
荻野宏氏(日本GAP協会)
<基調講演>
GAPで実践する温室効果ガスの削減
講演1:世界の脱炭素に関する潮流
針原寿朗氏(住友商事株式会社)
講演2:温室効果ガス削減に関する農林水産分野の取り組み、事業者による取り組みの概要
久保牧衣子氏(農林水産省)、山口力氏(株式会社サンプラザ)、利根川卓也氏(株式会社クボタ)、渡辺拓也氏(ウォーターセル株式会社)
講演3:JGAP2022における温室効果ガス削減等に関する管理点
講演者によるパネルトーク:モデレーター武田泰明氏(日本GAP協会)
<特別講演>
農林水産省におけるGAP推進施策と大阪・関西万博の調達コード
松本賢英氏(農林水産省)、黒川広治氏(2025年日本国際博覧会協会)
<GAPの取組事例発表>
・コンビニデイリーメーカーとしてのGAP認証農産物調達の取り組み
加藤友太氏(プライムデリカ株式会社)
・三重県の国際水準GAP支援制度について
石山宗周氏(三重県)
<GAP Japanアワード2023-表彰式、受賞者による記念講演>
・コストコホールセールジャパン株式会社
・徳島県農林水産部畜産振興課
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