グリーンコープ生協おおいた「2023カーボンニュートラルまつり」開催2023年11月30日
グリーンコープ生活協同組合おおいたは12月2日、「2023カーボンニュートラルまつり」を大分西センターで開催。また、同3日に大分県南センターで開催する。
「2023カーボンニュートラルまつり」は、安心・安全な食べものとグリーンコープのカーボンニュートラルの取り組みを各ブースで体感できるイベント。12月2日開催の大分西センターの会場には、約15社の取引メーカーや生産者が出展し、グリーンコープの安心・安全で美味しい食べものを実際に試食できる。また、「マイ箸作り」「新聞エコバック作り」「手作りコンポスト講座」「みつろうラップ作り」などエコが実感できるワークショップも開かれる。
一方、12月3日の大分県南センターの会場には、約10社の取引メーカーや生産者が出展。子どもに人気の「フランクフルト」「わたがし」「元気くん焼き」などを販売するほか、グリーンコープのマスコットキャラクター「元気くん」とじゃんけん大会を実施する。
両会場では、配送トラックのEV化を目指す、グリーンコープ生協おおいたで初導入となる「日野デュトロZEV」を展示。運転席と荷物室が車内でつながる「ウォークスルー構造」の配送トラックで、荷台で作業をする際に車外に出る必要がなく、ドライバーの負担を軽減できる。また、荷台の高さは一般的なトラックの半分ほどの約40センチで、女性や高齢ドライバーでも積み下ろしが簡単にできる。
◎「2023大分西センターカーボンニュートラルまつり」開催概要
日時:12月2日10:00~14:00
会場:グリーンコープ生協おおいた大分西センター(大分市大字寒田415-1)
参加費:入場無料(申込み不要)
◎「2023大分県南センターカーボンニュートラルまつり」開催
日時:12月3日10:00~14:00
会場:グリーンコープ生協おおいた大分県南センター(津久見市大字津久見1311)
参加費:入場無料(申込み不要)
重要な記事
最新の記事
-
農畜産物を「交渉カード」にするな トランプ関税でJA茨城県中央会 森山自民幹事長に緊急要望2025年5月10日
-
米など「重要5品目」守り抜く トランプ関税交渉で森山自民幹事長 茨城で表明2025年5月10日
-
シンとんぼ(141)-改正食料・農業・農村基本法(27)-2025年5月10日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(58)【防除学習帖】第297回2025年5月10日
-
農薬の正しい使い方(31)【今さら聞けない営農情報】第297回2025年5月10日
-
JA貯金残高 107兆2744億円 3月末 農林中金2025年5月9日
-
米、再生産可能な施策で後押し 石破茂総理2025年5月9日
-
【JA人事】JAぴっぷ町(北海道)大西組合長を再任(3月28日)2025年5月9日
-
備蓄米 全農出荷済み6万3266t 落札量の3割 出荷依頼には100%対応2025年5月9日
-
イネカメムシ被害を防げ 埼玉県と加須市、「防除」を支援 JAの要請実る2025年5月9日
-
備蓄米の円滑な流通 さらなる方策検討 買戻し条件見直しも 江藤農相2025年5月9日
-
米価 「高くなる」判断がやや増加 米穀機構2025年5月9日
-
(434)世界の配合飼料業界のダイナミズム【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月9日
-
全農杯全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)岐阜県予選会を県産品で応援 JA全農岐阜2025年5月9日
-
職員対象に「農業体験研修」を実施 JA全農あきた2025年5月9日
-
米を買うときに重視「国産米」77.8% お米についての緊急アンケート 日本生協連2025年5月9日
-
外食市場調査3月度 市場規模は3162億円 3か月ぶりに前年比でもマイナス2025年5月9日
-
BASFグループの第1四半期業績 特別項目控除前EBITDAはほぼ前年同期水準を確保2025年5月9日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年5月9日
-
生活協同組合ひろしまと連携協定「無印良品」商品を供給開始 良品計画2025年5月9日