電気自動車の配送用トラックを初導入・完全EV化 グリーンコープしがまる生協2023年12月28日
西日本を中心に16の生協で構成されるグリーンコープ共同体に所属するグリーンコープしがまる生活協同組合(滋賀県東近江市)は、初めて電気自動車(EV)の配送用トラックを導入。EV配送用トラックは日野自動車の「日野デュトロZ EV」を導入した。
グリーンコープしがまる生協で導入された「日野デュトロZ EV」
グリーンコープしがまる生協は、2024年1月上旬に追加で2台のEV配送用トラックを導入する予定で、全配送用トラックでEV化を達成する。
「日野デュトロZEV」は、最大積載量1トンで、5時間の通常充電で100キロメートル以上の航続が可能。荷台の高さは一般的なトラックの半分ほどの約40センチメートルであるため、女性や高齢のドライバーでも積み下ろしが簡単にできる。また、運転席と荷物室が車内でつながる「ウォークスルー構造」により、荷台で作業をする際に車外に出る必要がなく、ドライバーの負担を軽減する。
グリーンコープ共同体では、積極的なEV導入のほか、グリーンコープでは脱炭素社会実現に向けた取り組みを推進。各事業所では最大限、グリーンコープでんきが供給する電力を利用しており、グリーンコープでんきが提供する電気は、バイオマス・太陽光・小水力・地熱などの自然エネルギーを利用した化石燃料に頼らない発電方法で作られている。
グリーンコープしがまる生協で電気自動車を導入している支部・センターでは、「グリーンコープでんき」の「ゼロエミッションプラン」の電気を使用。発電時だけでなく、「地球温暖化対策推進法」に基づく電気事業者別排出係数の観点からも、二酸化炭素排出ゼロを達成している。
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