令和6年能登半島地震「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」開始 雨風太陽2024年1月10日
株式会社雨風太陽は、令和6年能登半島地震を受け、ポケマル生産者の食材提供のもと、被災地での炊き出しを支援する「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」を開始した。
「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」取組概要
東日本大震災をきっかけに生まれた同社は、自然災害の支援にあたっては、多様なネットワークを持ち、これまでも様々な手段で生産者の支援を実施してきた。
このほど、同社が運営する産直EC「ポケットマルシェ」に登録している生産者へ、炊き出しへの食材提供可否を問う相談のアンケートを実施したところ、約300人から食材の無償提供の申し出があった。
こうした生産者の想いも受け、産地直送の美味しい食材を使った、温かい料理を提供することで、被災者が食を通して活力を得るひとつのきっかけとなるよう、「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」を開始する。
同支援プロジェクトでは、ポケットマルシェ登録の生産者から提供された炊き出し用食材を、新公益連盟加盟のNPOなど関連団体と協力し、現地で炊き出しを行う。
また、今後被災地での炊き出しを予定しており、同プロジェクトに賛同する団体を下記フォームから募集している。
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